2010.01.07 2009.12.29-2010.01.04 ニュージーランド・キングフィッシュ釣果報告
年末29日~1月4日までニュージーランド・ファカタネへキングフィッシュを狙いに行った鈴木さん、伊福部さんのキングフィッシュの釣果です。トップとジギングでキングフィッシュをGETです。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
年末29日~1月4日までニュージーランド・ファカタネへキングフィッシュを狙いに行った鈴木さん、伊福部さんのキングフィッシュの釣果です。トップとジギングでキングフィッシュをGETです。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
年末にバリ島へGTフィッシングへ行かれたパルパロアングラーズの伊藤夫妻&ジャカルタ支部員の方の釣果報告をいただきました。出船は2日間でしたが、潮があまり動いていなかったらしく釣果はイマイチだったようです。その中でも伊藤さんの奥さんに20kgオーバーをキャッチ!ジャカルタ支部員の方もキャッチ!伊藤さんは、40kg弱ぐらいのGTをヒットさせましたが、船べりでクルーがランディングに失敗して、写真はありません。。。
また来年もバリへ再挑戦ですね。次回は、あのホテルですね。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
さあ、今日が最終日。フェリドゥ環礁の最南端にいるために、今日は午前中のみのフィッシングだ。まずはアウトサイドのチャネル狙いをキャプテンに指示する。環礁東側のチャネルを狙うために約1時間の移動。
アウターリーフに出て、チャネルのコーナーをキャストすると、早速のバイトがあるが、フッキングしない。ラン&ガンでどんどんチャネルのコーナーをチェックしていく。すると大塚さんにヒット!まあまあのグッドサイズのようだ。だが、途中でフックアウト。残念。。
続いて匂坂さんにヒット!すんなり寄せてランディング。
モーニングGTをGET。
そして、朝食の時間だ。
朝食をモリモリ食べて、再びキャスト開始。すると、食後の一発目は大塚さんにヒット!こいつはチビッコで速攻でキャッチ。このGTは、額から流血だっ。かわいそうなので、すぐにリリース。
この後、ボートはインリーフへ入っていく。クルー達の眼は、信じられないぐらいいいのだ。何か発見したのかもしれない。チャネルを抜け、インフリーフに入るとそこにはいたるところにベイトボールが浮いている。物凄い数だ!そのベイトボールに大塚さんがキャストするが、ベイトの横に着水。ポッピングをするが出ない。そこで匂坂さんがベイトの真ん中へポッパーをキャストして、ポッピングすると1発で出た。これは、なかなか良さそうなGTだ。グッドサイズに匂坂さんも納得。そして、ここから~SAGISAKA海物語~がスタートしたのです。もう確変モード全開だぁ~。匂坂さんがキャストするベイトボールすべてから必ずGTがバイトしてくる。途中1回確変は、終わってしまうが、サービスタイムにまた確変がやってくる。怒涛のラッシュアワー。そのGETしたGT,バラフエダイを全てお見せしましょう。
確変スタート!
ジャンジャンバリバリ。
まだまだ行くでぇ~!
確変終了??だが、サービスタイム以内に。。。
また確変だぁ~。
ドル箱山積み。
終了~!。お疲れさま。
途中、大塚さんもベイトボールでやっと1匹GETした。そしてAM9:00頃から始まった確変も約2時間半続いて終了となった。昨年からずっとスランプだった匂坂さんが、最後の最後にやってくれました。こんな~SAGISAKA海物語~で今回のモルジブ釣行は、終了となった。んっ!?私ですか?私は、1匹も釣ってませんが。。。何か!?悔しい。。。
確変ならず。
有終の美を飾れたので、昼食もおいしいよね。匂坂さん!
タックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW18000HG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 8号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
VARIVAS 300LB
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160g
HAMMER HEAD E CUP
Pearl Win Safariパールウィンサファリ
~~~~~ おまけ ~~~~~
シンガポール航空で帰国時の乗り継ぎに半日以上あるので、BLUE WATER GT PONDへ行ってきました。この養殖池には、GTが300匹位入れてあるとのこと、その他にバラマンディやグルーパーも入っている。
到着後、早速フィッシングスタート。GTは、もうルアーはかなり見切っているようだ。通常のリトリーブでは、まず食ってこない。通常、予約が入ると2,3日は、GTに餌をやらないようだが、それでもルアーは見切っている。そこで、オーナーのエドワードが餌のアジをチャミングすると、餌を取り合って”ボコボコ”やり始める。そこへルアーをキャストするとヒット!となる。
養殖池の中を走り回ったGTは、最後に足元の桟橋に潜り込み桟橋の足に巻きついたが、なんとか引っ張り出すことに成功した。
匂坂さんもGTがヒットするが、ラインブレイク。最終的に匂坂さんは、6発もラインブレイクして、GT PONDでは、悔しい思いをしたのだ。大塚さんも4発ブレイク。私は、その後もう1匹追加して、今回の全ての釣りは終了となったのでした。
モルジブで有終の美を飾ったはずの匂坂さんは、GT PONDで苦虫を噛んだため、来年2月のモルジブツアーに参加する表明した。有難うございます。
タックル
【ロッド】TASHI-R Leben721
【リール】SHIMANO ツインパワー6000HG
【ライン】VARIVAS AVANI JIGGING 10X10 3号
【リーダー】VARIVAS 50LB
【ルアー】JACKALL 180
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
GTフィッシングサファリもいよいよ後半戦!本日もAM6:00よりフィッシングスタード!今日の朝は、本当にベタ凪です。
こんなベタ凪では、活性も上がらないようで、モーニングGTはノーキャッチ!
仕方がないので、もりもりの朝食でも食べよっと!
朝食後、気合を入れてキャスティングスタート!だが、まだ潮は動かないようだ。アウタリーフをキャストしながら、ボートを流していくがバイトはない。AM9:00頃ようやく大塚さんにヒット!
が、次がまた続かない。何回かポイントを替え、移動していると匂坂さんヒット!写真を撮ってリリース。今後は、ルアーをサーフェスブルに替えキャストしている。今回匂坂さんは、このサーフェスブルで久しぶりにGTを釣ってみたいとサーフェスブルを持ってきたのだ。2・3日目にサーフェスブルでバラフエダイは釣ったがGTはつれてなかったので、この後にGTを釣ったときには、すごい喜んでいました。
なかなか潮が動かずに苦戦を強いられていると、クルーから”ランチタイム”とお呼びの声がかかる。
午後の部に入ってもまだ潮は動かない。その中で大塚さんにヒット!だったが、ほぼゴリ巻きで簡単に上がってきたのは、メッキサイズのGTだ。う~ん。皆頑張ってキャストをしているのだが、このサイズかぁといった感じだ。
その後、沈黙が続く、続く、続く。。。ふと時計をみるともうすでにPM4:00を過ぎている。ボートもそろそろ今日の停泊地を目指して、アウトサイドからチャネルに入ってきた。するとここで、待望のバイト!サイズは、良さそうだがヒットしない。流石にチャネルに入ると潮が動いているので、GTの活性も良さそうだ。しばらくチャネル沿いにキャストするがまたバイトな無くなってしまった。そしてボートは島のインリーフへ入っていく。PM5:10島沿いにドロップになっているところをボートは流して行く。あまり潮は動いていないように思える。”あぁ、今日もこれまでかぁ”と思いながらキャストしていると少しドロップオフがえぐれているところがある。”よし、ココだ”とキャストして、ポッピングしたところ、”ドッカーン”と今釣行一番派手なバイト!”ヤッリッー!”やっと私にヒットである。結構首振りしている、久しぶりのグッドサイズだよ。釣り上げ、計測すると全長130cmで腹廻り太い。”匂坂さんと”30Kgオーバーだね”と言って握手をする。続いて大塚さん、クルー達とも握手をして、皆の協力にお礼をした。
ACTION!
首を振りふり。
全長130cm
今回は、出番が少ないのでもう1枚。
さて、本日のラストスパートだ。島裏のドロップオフ付近では、GTがベイトを追っかけまわしている。すがさず匂坂さんがルアーをキャストするとすぐにヒット!このGTのキャッチを最後に本日のGTフィッシングは終了となった。
シャワーを浴びて、食事をしているとクルーが”Squid!Squid!”と言っている。そこへエギをキャストすると、簡単に乗ってきた。なかなかいいサイズ。
グッドサイズのアオリイカ。
夕食後、ボートのリビングスペースで、”2012”のDVDがあったので大音響で鑑賞。途中眠くなった大塚さんはベットへ。DVDも終了して、さあ寝ようかなと思っていたら、匂坂さんがライトタックルで必死にファイトしている。ライトジギングでヒットだ。
ギンガメアジだぁ。
そこで、私もライトタックルでグローのジグを沈めると1発でヒット。
何度もドラグを鳴らし、走りまわる。
ちょっと小さいかな。
これは無茶苦茶楽しい。寝ていた大塚さんを起して、皆でライトタックル大会だ。匂坂さんと私は2匹目を追加。だが、大塚さんは、バラクーダばかり。やっとのことでギンガメアジを釣ったところで、ギンガメッシュ・ナイトも終了ということになった。
PE0.8号、リーダー22LB
2本目ゲット!
大塚さんもバラクーダの猛襲を避け、ギンガメGET。
タックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW18000HG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 8号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
VARIVAS 300LB
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160g
HAMMER HEAD E CUP
Pearl Win Safariパールウィンサファリ
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
AM5:40に目が覚めてデッキに上がるとまだ辺りは薄暗い。朝の少しひんやりとした空気の中でボーッとしていると、匂坂さん、大塚さんと起きてきた。AM6:00には、クルーがアンカーを上げ、モーニングGTフィッシングへ出撃だ。
モーニングバイトは。。。
すると、匂坂さんにいきなりのバイト!かなりの勢いでボートの下へ突っ込むが、そこは流石ベテランの技で、巧みに誘導して上がってきたのはサメである。いきなり皆のテンションが下がるが、クルー達が”キャスト!キャスト!!”と盛り上げる。すると今度は、大塚さんにGTがバイト!難なくキャッチだ。大塚さんも昨日から調子が良いみたいだ。続けてまた大塚さんにバイトがあり、ファイトをしているが、”全然引かねぇ~。何だこれぇ!”と叫んでいる。上がってきた魚をみるとモルジブ名物”コクハンアラ”である。
サメでした。
写真を撮ってリリース。
AM8:00 朝食
あいかわらずの量です。
我々の朝食後、クルー達も朝食を食べるからちょっと休憩をしようと思っていると、セカンドキャプテンから”キャスト!キャスト!!”の声がかかる。”少しは、休ませてくれよぉ”と思いながらも、まだあまり釣果が上がっていないためキャストをする。すると匂坂さんにGTがヒット!続いて大塚さんにもGTがヒット!!だが、私には、バラフエダイイ...ガックリ。
鼻血ブーです。
その後、バイトが無くなったので、”無人島に上がってライトタックルゲームをやろう”ということになり、ティンギーで無人島に上陸。
こんな島がたくさんあります。
白砂のビーチにオッサンが3人
早速クロダイ用のポッパーをキャストするとカスミアジが4・5匹でチェイスしてくる。これは非常にドキドキもんだったけど、すぐに見切られ3投もしたら、見向きもしない。そこで、反則技のジグヘッドにスティールベイトをセットしてキャストすると、今度は1発でヒット!3度の走りをクリアして浜にずり上げたのは、40cm位のカスミアジだ。
PE1号 リーダー22LB
今のファイトで魚が散ってしまったようなので、場所を移動して再びキャストすると、リーフの影からまたカスミアジが飛びついてきた。こちらは、先程よりサイズが小さいので難なく上げ、写真を撮ってリリースした。
その後、大橋さんがカンモンハタをトップウォータープラグでキャッチ!トップで釣れたと喜んでいる。
体長の2/3位の大きさのルアーにヒットです。食べていたものを吐きました。
私も最後に同じくカンモンハタをキャッチして、ボートへ戻った。
かわいい顔してるね。
ボートでは、昼食の用意ができており、ボリューム満点の食事を頂いた。
まだ、腹へってないんだけど。。。
そして、PM1:30に午後の部スタート!昨日は、PM1:30頃からバイトが出たので、今日は、それから1時間遅れのPM2:30頃が時合かなと思ってキャストするとやはり、活性はあまり良くない。そして、PM2:30を過ぎたが、まだ誰にもバイトはない。
”あれぇ~。もう時合じゃないかぁ~”と言っていると一気にスイッチが入った。まずは、匂坂さんそして大塚さんがGTをGET!そして、匂坂さんが大塚さんのタックルを借りてポッピングをすると、ドッカーンとグッドサイズのバイトだ。普段リールが右巻きの匂坂さんは、大塚さんの左巻きでファイトしているで、若干の違和感があるようだが、きっちりとGTを寄せて、ランディング完了。
時合突入~!
ジャンジャンバリバリ!!
確変です。
その後も、大塚さんのバラフエダイ、匂坂さんのGT、バラフエダイを時合のラッシュだ。あれ!?その間に私には、ノーバイト。。。ナゼ?。。。泣。。。
まだまだ続きます。
ラストスパート!
最後は、バス持ちで確変終了!フゥ-ッお疲れ様。
そして、3日目が終了。私だけ、ボウズ。。。まあライトタックルで釣れたから。。。悲。
夕陽が眩しく滲んで見えるよ。(泣)
気を取り直して、夕食だっ!もう、ヤケ食いだ!!
もう、食うしかないっしょ!
夕食が終わり、デッキでウトウトしていると、匂坂さんがボートの明かりに集まってきたアオリイカをGET!
長い1日でした。刺身は、明日食べましょう。
タックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW10000XG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 6号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160g
HAMMER HEAD E CUP
Pearl Win Safariパールウィンサファリ
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
12月10日~16日でモルジブへGTフィッシングサファリ&シンガポールGTポンド釣行へ行ってきました。
今回の参加者は、匂坂さん、大塚さんを私である。3人全員『40過ぎのオジサン』であるが、今回の釣行は、すべて”ポッパーオンリー”で通すと3人で体力との挑戦でもある。
10日は、名古屋よりシンガポール航空でシンガポール経由モルジブに到着したのですが、シンガポールからの便には中国の方が非常に多く搭乗していた。最近は、中国の方も海外進出する方が非常に多い様である。
無事にモルジブに到着後、出口で”PEARL WIN SAFARI”のスタッフの出迎えを受け、ボートでサファリボートへ移動。クルー達と簡単な自己紹介を済ませ、部屋に入ったのは、深夜12時を廻っていた。
明けて2日目、AM6:00前には、ボートはマーレを出発した。一路、フェリドゥ環礁までノンストップで約5時間の航路だ。AM8:00に朝食タイムになったが、朝食からものすごいボリュームだ。コックは、”スープ”と言っているが、ボウル一杯にスープ&ラーメンが入っている。多い多いと言いながらも3人は完食していた。
AM11:00頃やっとポイントに到着。キャスティングを始めるが、何か気配がないのである。潮が利いていないようで、バイトもない。おまけに大塚さんはラインスラッグをリールで巻き取る際に上手く負けずラインがもじゃもじゃになっていた。
スタートフィッシング!
こんなになっても、クルーが手伝って直してくれます!
AM12:00になってランチタイムである。朝からあまり動いていないので、腹は減っていないのであるが、いざ用意された食事を目の当たりにすると、ついつい食べてしまうのである。
またもや大盛りです。
午後の部は、AM1:30頃よりスタート!ちょっと潮が動き始めたようだ。すると今回のファーストフイッシュのバラフエダイを匂坂さんがキャッチ。
ハンマーヘッド・シャクレでキャッチ!
続いて大塚さんにもヒット!これはGTだ。大塚さんは、今回が初海外釣行でモルジブを楽しみにしていたから、ファーストGTには大喜びだ。
海外初GTおめでとうございます!
丁寧(?)にリリース!!
次のヒットも大塚さん。もう手慣れたもんで軽くキャッチ。すぐに、匂坂さんにもヒット!おぉやっとモルジブらしさが出てきたかなぁと思っていると、バイトは、なくなってしまった。
エンジェルス・エンジンのティラノスマウスコモドニクスでキャッチ!
匂坂さんは、ハンマーヘッド・シャクレで。
いよいよPM5:00を過ぎラストポイントというところで、やっと私にヒット!初日にボウズは、なんとか免れた。
私は、トーマス・ストロングポップでGET!
PM7:00夕食の時間。これまた盛り盛りの食事だ。
今日は、のんびりしていた割には、皆疲れたようで、早々とベッドについたのでした。
タックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW10000XG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 6号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160gなど
Pearl Win Safariパールウィンサファリ
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
11月25日-11月30日で、パラオへハネムーンへ行かれた幸村夫妻のライトジギングでの釣果です。今回は、ハネムーンということもあり、普段近海ジギングで使用しているタックルでの挑戦でした。100g前後のジグで100mまでの水深を狙います。
当日は、台風21号の影響も心配されましたが、海上は穏やかで奥さんの体調も問題なし。釣果もすこぶる良かったようで、写真の南洋カイワリ?、ソウダカツオをはじめハタなど様々な魚種をキャッチ。ただ、200mのラインを出されたイソンボのブレイクだけ心残りだったようです。またリベンジのご参加をお待ちしております。
イソンボのリベンジ待ってます!
奥さんも絶好調です。
パラオフィッシングサービスサラガイドサービス
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
さあいよいよ最終日。今日の皆は気合が入っている。だが今日は、サラガイドサービスの久米氏が所用のため、急遽ガイド出来なくなり代打として、ライアンがガイドをしてくれた。今日も北部を狙いに行く。途中、アルモノグイの水路周辺のリーフをチェックしていくが、今日は昨日のようには活性が高くないのかバイトがない。ようやく開始から1時間後に匂坂さんにグッドサイズがヒット!強烈なフッキングを入れると、GTは、ボートの右側に走ってくる。ボートの横を通り過ぎようとしたときに、フッとフックアウト。ルアーを回収するとエビになっている。GTが横を泳いで行ったために、口に掛ったルアーにラインが引っかかり、フックアウトしたようだ。”あいやぁ~”とグッドサイズだっただけに匂坂さんも悔しそうだ。これで我々の活性も上がったようだ。次のリーフで今度は、私にこれまたグッドサイズが派手なバイトをしてきたが、フッキングが下手で、GTは乗せきらず。。。私も”あいやぁ~。”である。
その後は、GTのバイトがなくなったためにランチで約40分休息し、午後の部開始です。当初GTフィッシングは、午前中だけで午後からは、ジギングやらライトタックルを予定していたのだが、午前中のグッドサイズGTのバラシがあったために、午後からもGT狙いとなったのです。午後からは、ボートも更に北上して、ユーカクチャネルを探ることになった。ユーカクチャネルのアウトサイドにでると、水面がなんかざわついている。即、キャストすると水面よりヒレが見えるじゃないですか。近づいてみるとそれは、マンタの大群です。どうでしょう10数匹はいたでしょう。ホバーリングして餌を捕食しているようです。そんなんで、しょうがなくユーカクチャネルを後にして、アウトサイドを南下して各所でキャストするが、バイトしてくるのは、バラフエダイのみGTのバイトはなく今回の釣行は終了となったのです。
今回のパラオ釣行は、匂坂さんにスランプ脱出をと思っていたのですが、今回もあえなく撃沈でした。ごめんなさい。匂坂さん。。。次回こそは、スランプ脱出だ!!
次回こそは。。。匂坂さん頑張りましょう!
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2・3日目は、いよいよGTフィッシングへ出発です。海は、ベタ凪で快調にポイントへ向かう。ファーストポイントのリーフの上で、朝倉さんがオリジナルミノーのジャーキングで2投目にいきなりのヒット!強引にリーフから引き出し、巧みなロッドワークでリーフから引き離し、その後はすんなりと寄せランディングへ。
最初のポイントでいきなりのキャッチとなったので、匂坂さんと私のテンションも上がってきた。ポイントを移動し、次のリーフへキャストすると今度は、匂坂さんにバイト!がっ。。。フックアップしない。匂坂さんは、去年からのスランプを引きずっている。8月に行った種子島でもBIG ONEがバイトするが、ルアーがエビになってフックアウトしたりとやたらポロリがここ2年多いのである。なんとかこのスランプを脱出してもらいたく、パラオに誘って来てもらったのだが、まだスランプ脱出にはならない。船首で匂坂さんがエビになっているのを横目にキャストした私にヒット!私も久しぶりのGTファイトだ。(え~っと、4月のモルジブぶりだ!)すんなりとキャッチして写真を撮ってリリース。
”こりゃあ~今日は、行けるでぇ~!”と幸先の良さに皆が思ったのだが、その後はキャストするも沈黙が続き、ガラスマオの波止場でランチタイム。約40分ほどの休憩後に午後の部スタート。満腹状態なので、まずはライトタックルでリーフ内の小型魚と遊んだ。こうなると日頃の血が騒ぎだし、朝倉さんが俄然ヒットの連発。ブルーフィントレバリー(カスミアジ)、アミメフエダイ、ダツ、バラクーダなど次々と釣りあげる。匂坂さんも試してみたいルアーがある様で、バス用のルアーを使い小型魚を次々とキャッチしている。
約1時間程、ライトタックルを楽しんだあとに上げ潮で、GTを狙うべく今度は、リーフアウトサイドへ。ベイトボールが沢山出ているが、いまいちGT活性がなく優雅に泳いでいるようだ。ルアーをベイトに投げ込むとバラフエダイは、バイトするがGTは反応もない。アウトサイドを移動して、アルモノグイの沖合いでやっと活性のあるベイトボールがあったのだが、ルアーに出たのは、ヨコシマサワラで海面下よりルアーを咥え、約2メートルのジャンプ!空中で”ペッ”とルアーを吐き出すようにルアーははずれた。ルアーを回収すると歯でルアーがかじりとられたよう担っている。気を取り直して再度同じベイトボールにキャストすると事もあろうかまたもや、同じヨコシマサワラではないかと思える位、同じサイズで、同じジャンプである。また、ルアーを回収すると今度は、ルアーの後ろのウエイトが剥き出しになるくらいにえぐり取られている。”こりゃ、ダメだ”ということで、本日は、終了となったのでした。
浜名湖ガイド黒船屋
パラオフィッシングサービスサラガイドサービス
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
11月13日~17日まで、匂坂さん、浜名湖ガイド黒船屋の朝倉さんとパラオへ行ってきました。
14日はちょっとソルトフライフィッシングへ。潮の関係でボーンフィッシュはなかなか発見できないため、ボートよりリーフ内の鳥山を狙うことになった。
リーフ内では、ブルーフィントレバリー(カスミアジ)やレインボーランナー(ツムブリ)が、ベイトを追い回していました。
鳥山に付いている魚の足も速くなかなかチャンスが巡ってきませんでしたが、やっと朝倉さんのポッパーにヒット!普段使い慣れているルアータックルとは違い、スリリングなファイトを楽しんでいます。
ボートの廻りを走り廻った魚は、レインボーランナー(ツムブリ)でしたが、ポッパーを丸飲みにしてました。
朝倉さんは、浜名湖でクロダイのフライフィッシングガイドも行っているだけあって、キャスティングも上手い。下手っぴの私と匂坂さんには、ヒットはなく淋しく帰路に着いたのでした。
浜名湖ガイド黒船屋
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで