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2011年12月1日より、週2便でソウルーパラオ線が就航されます。
ソウル－パラオ便は、大韓航空が就航している日本14都市（札幌、函館、青森、秋田、東京、静岡、新潟、小松、名古屋、大阪、岡山、福岡、長崎、大分、鹿児島、沖縄）からの乗継が可能です。
【ソウル(仁川)-コロール線 スケジュール】
KE677便 仁川発/20:55 ⇒ コロール着/01:45(翌日) 木・日曜日
KE678便 コロール発/03：00 ⇒ 仁川着/08:05 月・金曜日
ますます、日本全国よりパラオへ行けるようになり便利になりますね。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
１０月１３－１８日でパラオ行かれた渋谷サンスイの渡辺さん、お客さんの富樫さん、ＶＡＲＩＶＡＳの岩崎さんの釣果の一部をご報告頂きました。
超ベテランの皆さんは、年２回はパラオへお出かけになられますが、パラオの海を本当に楽しまれているようですね。次回は、４・５月ぐらいでしょうか？またのご予約お待ちしております！
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
トラックまで来たのでもう次いでということで、ポナペにも行ってきた。８日の午後１時３０分過ぎに到着し、遅いランチをジョイホテルでベジタブルラーメンを食べたが、久しぶりのラーメンだったので、非常においしく思えた。ホテルで準備をして、早速カヤックフィッシングへ。ポイントへ向かう途中は、マングローブの水路を抜けと、風裏のリーフ地帯へ。早速ポッパーをキャストすると、カスミアジがヒット。
目線が低いので、ポッパーにバイトしてくる姿はおもしろい。
フエフキダイもゲット！
インドカイワリです。リーフ廻りで釣れたのは初めてとのことです。
わずか約３時間ほどのカヤックフィッシングでしたが、面白かったです。
２日目は、ＧＴを狙いにキャスティングへ。港から水路を抜け、ポナペ島まわりのリーフへとボートは向かう。風が強く、波も高いために、多少穏やかな場所を選んでキャストする。
なかなか反応がなったが、開始約２時間後ようやくヒットしたのは、ブルーフィントレバリー。
その後、バラフエダイを２匹追加です。
ポナペ島の最南端までなんかしたところで、ガイドが”ここはよく釣れるポイントだよ”との言葉に気合が入る。ポッパーをキャストすると、ＧＴをバラフエダイがバイトするが、ヒットしたのはバラフエダイ。そして、すぐにそのバラフエダイにサメがヒット！”もう、なんでやねん”と思いながら、サメから水際でルアーを外し、さらにキャストを開始。だが、バラフエダイをサメが食ったために、サメの活性が上がったようで、サメの猛攻を受け、新品のハンマーヘッドＥカップが、殉職となりました。
その後、はバイトもなく、１日でポナペ島１週して終了となると思ったが、ガイドが港に入る前のリーフで、”ここでラスト５投です。出ますよ”との声に、キャストをすると、何と２投目にＧＴがヒット！したが、
下手糞な私はバラしてしまいました。
キャスティング２日目は、港から約１時間３０分ほどかかるパキン環礁へ。今日も波がちょっと高い。今日は開始早々にヒット！すんなり上がってきたのは、ブルーフィントレバリー。
今日は開始から活性あるようだ。この後、小１時間でバラフエダイ２匹追加。
あれ？これでは昨日とパターンが同じじゃん。ってことは、次はサメ？
ターゲットは、ＧＴなんだからとポッピングをしていると、ようやくＧＴがヒット！
小さいけどターゲットのＧＴをなんとかゲットです。
その後、昼過ぎまで風裏のリーフを狙うがやはりこちらでは活性が全くない。仕方ないので荒れ気味の風の当たるリーフサイドへ移動すると、すぐにヒットである。
しかし、ちっこいＧＴやね。ＧＴじゃなくメッキですね。
午後３時になり、パキン環礁も１週したので、ポナペ島へ戻ります。復路は、波風を受けながらのために、約２時間ぐらいかかった。
その後、港前のポイントを数か所を攻めるが、何の反応もない。そして、本日のラストポイントへ。ここは、昨日の最後にバラしたポイントである。ガイドが”ラスト１０キャスト”」との言葉に、キャストを開始すると、２投目にバイトがあったが、うまく乗らずにそのまま終了！もう２日連続でなにやってんだか、ダメだなぁ。
ということで、今回のトラック＆ポナペ釣行を終了です。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
１０月２日-６日とミクロネシア連邦・トラック（現チューク）へ大阪の越智さん、沖縄のループガイドサービスの小田さんと釣行に行ってきました。トラックというとイソンボのジギングで有名だが、今回はキャスィングで楽しもうということでの挑戦でした。小田さんとは中部から出発し、グアムで関西から出発の越智さんと待ち合わせをして、空路トラックへと向かったのです。コンチネンタル航空の現スケジュールでは、日曜日が日本より同日乗り継ぎでトラックへ夜到着できるために、大変便利です。
今回泊まったホテルはブルーラグーンリゾートで、ホテルは海の前、一時期リゾート内でのフィッシングが禁止されていたが、現在また解禁になったために、ライトタックルを持って行かれることをお勧めします。朝・夕マズメ時には、カスミアジがベイトを追い、ナブラが起こることも何度かあった。
上／朝マズメ 下／夕マズメ
リゾートでフィッシングができることは、なかなかないですね。
朝８時に出船して、戻りは夕方４時３０分ごろとなります。ボートは２８フィートの和船型で４０馬力船外機２機掛けであるが、結構スピードは出る。普段はダイビングで使用しているために、屋根がついているが、キャスティングのお客さんが予約になると、屋根を外してくれる。でもそうなると、日よけがないために、日焼け止め対策が必要ですね。
お昼は無人島などに上がって、ゆっくりとお弁当をいただきます。食後には、ライトタックルでリーフ内を釣り歩きます。
ポッパーをキャストすると、無垢な魚がヒットです。
メッキをＧＥＴ！です。群れでいるとポッパーめがけガンガンバイトしてきます。
さて、キャスティングですが、ＧＴをはじめブルーフィントレバリー、バラフエダイ、バラクーダ、ハタ類など様々な魚種がトップウォータールアーにバイトしてきます。沖では、キハダ・カツオの鳥山がよくできます。
ＧＴをＧＥＴ！です。ミディアムタックルだったので楽しかった。
小田さんのブルーフィントレバリー
越智さんのバラフエダイ
ニジョウサバです
コーラルトラウトやマダラハタ（写真なし）がトップに果敢に出てきます
トラック定番のジギングでイソマグロ。その前にデッカイやつにジグを持っていかれました。
３日間のフィッシングで、ＧＴは少なく五目釣りになりましたが、ご一緒した小田さん、越智さんもオンショア・オフショアとともに楽しんいました。
そして、お二人はトラック釣行を終え、最終日にトラックを午後２時２５分発でグアム経由にて、日本への帰路へと付いたのでした。
トラック／グアムは昼間のフライトなので、こんなトラックラグーンの綺麗な景色が機内から見れます。
私は翌日の便で一人ポナペへ飛び立ちました。
To be continue ．．．．．
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
１０月２日（日）－１０月１０日（月・祝）まで、離日し不在となります。また、会社も１０月２日（日）、３日（月）、４日（火）とお休みとなります。
不在期間は、大変申し訳ありませんがフィッシングツアーのお問い合わせなどの応対ができません。ｙａｍａｄａ＠ｔｒａｖｅｌ－ｐｒｏ．ｏｃ．ｊｐまでメールにてご用件を残していただけましたら、１１日（火）より出社致しますので、順次対応してまいります。旅行の基本情報・空席などについては、５日（水）以降にオフィスにて、スタッフが対応させていただきます。
皆様へは大変ご迷惑おかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
山田 浩貴