7月4日に浜名湖のフィッシングガイド・朝倉良太氏より急遽お誘いの電話が入り、約7年ぶりとなる遠州灘へカツオ・キメジを狙いに出かけました。2日前ぐらいから、カツオ・キメジが釣れている情報があったので、今回は、準備も万全でした。
早朝5時に新居を出船して、目指す海域は約25マイル沖でここから約2時間ということだったので、船の揺れに身を任せ少し仮眠を取り、ポイントにつくと鳥が数羽と海面近くを飛び廻っている。すると、ボイルが始まった。皆一斉にジグをキャスト&早引きするが食ってこない。そこで、ジグを数秒カウントダウンしてから引くと一発でバイト!際先よく釣れたのは、約2.5Kg食べ頃サイズのカツオだ。だが、ナブラは早く沈んでしまった。その後、隆栄丸グループの船長同士の無線のやりとりで、他船が鳥山で数本キャッチしたとの情報。すぐにそこへ向かうと、今度は結構大きな群れのようだ。カツオにキメジまじりでガンガンバイトしてくる。良い時には、船中8人中5人がファイトをしている。
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確変中です。皆ガンガン釣ってます。

この後も、4隻の船でこの群れを囲い込み、どの船もいい釣果が上がっているようだ。最終的にこの群れは、2時間ぐらい沈まなかった。流石に、最後の方には、最初に比べてナブラの大きさも半分ぐらいになったようだ。

久しぶりに、遠州灘でいい結果に満足して帰ったが、その後食したカツオが、また絶品であったのが、最後のおまけで、いい1日でした。


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