洪水の水が迫る10月26日ー29日にバンコクの釣り堀に行かれた戸田さんのレポートをいただきました。以下ご本人の文章です。
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山田さま

洪水の被害があるものの、釣り場と滞在先には水がきていないとの事で出国を決意しました。

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洪水の被害は無いののも街中にある土嚢をみると洪水に備えているのだとわかる。


初めての国、魚での釣りで、まず釣り1日目バラマンディーフィッシングでヒットルアーはミノーをはじめサーフェイスクランク、シャロークランク、バイブレーション、スプーン、ジグヘッドとワームの組み合わせとさまざまなルアーで数釣りを楽しみました。
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キャッチしたサイズも4キロ級で満足いくサイズ。


アマゾンでは、朝一番からバイブレーションにガーがヒット、その後もラバージグ、スプーン、ヘビーダウンショットでボトムを探るとヘビークラスのバスロッドがブチ曲がり、10キロ級のレッドテールキャットが次々にヒットしきた。
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グッドサイズのアリゲーター・ガー
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10kgオーバーのレッドテイルキャット

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ガイドのスメットさんは日本語もばっちりでき、日本の有名アングラーもガイドしている頼もしいガイドです。

タイでは2日間楽しいフィッシングが出来て無事に帰国する事ができた。

戸田 英明

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洪水の迫るバンコクでしたが、それ以上に戸田さんの熱意で強行出発しましたが、以外にも市内は土嚢などの準備はしていましたが、まだ洪水の影響は少なく、平穏な街中であった様です。釣り堀もフィッシャーマンが少なく、よいポイントに入れ、釣果にも恵まれました。
戸田さんは、現地事情が落ち着いたら、再度トライして、ピラルクーを狙いたいそうです。


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