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ソルトウォーター釣果報告(海外) アーカイブ

2006.01.07 フィジーGTフィッシング/ジム・シアーズ報告

毎年の年末年始にご参加頂きます。一瀬智哉さんと山本篤志さんのフィジーの釣果報告を頂きました。以下ご本人の原文です。
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明けましておめでとうございます。
おかげさまで今回も楽しい旅になりました。
初日・二日目はあまり天気も良くなく、二日目には波もかなり高くなり結構釣りにくい状況でした。
最初の1.5日の釣果は、二人合わせてGT4匹、バラフエ/ナポレオンフィッシュ他ぐらいで、
サイズもあまり大きくなく最終日に不安を残す内容でした。
そんな中で迎えた最後の3日目ですが、二日目とうってかわってピーカンの晴天で、
風も弱く、海はべたナギの状態で始まりました。
朝一番で山本が20kg(ジムさん目測)のGTを釣り上げたところから始まり、
すぐに私に今回中最大の30kg(ジムさん目測)のGTが来ました。
その後は、ポイントを変わってキャストするごとにバイトがあるという感じで、
非常に魚の活性が高く、釣り上げた以外にもたくさんフックオフしたり、
かなりでかいのが掛かってのラインブレークというのもたくさんありました。
結局最終日の釣果は、山本がGT6匹+@とバラフエ他、私はGT3匹で、
山本は一日でのGTキャッチ数のレコード更新と私は自身のGTレコード更新が出来ました。
私の方は普段の運動不足がたたって休み休みやっておりましたが、二人とも十分満足な釣りが出来ました。ジムさんも相変わらずお元気で、私が休憩していると、もったいないから俺がキャストしてもいいかと言って何度かやっておられ、とても70歳とは思えないパワーでした。

IchinoseGT30kg2.jpg

YamamotoGT20kg2.jpg


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一昨年の年末にお二人と一緒にフィジーに行ったのですが、そのときは海が大荒れ状態でキャスティングもままならない状態でしたが、今回は、凪の日がありいい釣果が得られたようでよかったですね。また、本年もよろしくお願い致します。

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2005.12.10 メキシコ・バハ・カリフォルニア・ラパスのジギング釣行報告

2005年10月31日より、メキシコ・バハ・カリフォルニア・ラパスへジギング釣行に行かれたプロショップ・イン・ザ・ストリームの川嶌様のレポートを頂きました。以下本文より抜粋しました。
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バハカリフォルニアはロサンザルスの南に位置し、南北に1680kmと突き出した世界最長半島です。内海のコステル海の最奥部は、グランドキャニオンから流れ出るミネラルを多く含んだコロラド川の河口。あまりに長い半島は内海を外洋から孤立させ、ルースターフィッシュやコステルエンジェルフィッシュなどの多くの固有種を作り出した。また、ジンベイザメやマンタ、アシカ、ペリカン、クジラなどの生き物が生活するほど豊かな海である。
10月末、グレゴリーのローラーダッフルに150gのジグを中心に、魚群探知機、カメラ機材などなどを詰め込み、さらに中南米で釣り旅行している中田君の補充タックルも入れ、過去の遠征で最重量となり、空港のカウンターで超過料金を支払うことになった。ラ・パスに到着してホテルのロビーで中田君と再会を果たした。4ヶ月ほど釣り歩いているうちに数々の出会いやハプニングあったようで、話が尽きない。気が付けば深夜の1時になっていた。
翌朝4時、ホテルの隣のフィッシャーマンズフリートで、いかにも金持ちそうなアメリカ人たちに混じり、ミルクをかけたコーンフレークとパンケーキ、アメリカンコーヒーの朝食をとった後、ダッジ・ラムにタックルを乗せ出発した。砂浜の港には、パンガと言われる手漕ぎボートより気持ち大きいだけの釣り船が、無造作に砂に横たわっている。この小さなパンガにはもちろん魚探やGPSなどはない。船体に付いているのは、75馬力の船外機と無線機、FRP製のチェアが二つだけ。
魚種多彩なコステル海は、日本の釣り雑誌ではほとんど紹介もされない魚たちが多いため、ヒットする度に何があがってくるのかが楽しみ。現地でポンパーノと呼ばれるグリーンジャックを含むヒラアジ属も多く、GT似のジャッククレベルは、尾鰭が大きく同サイズならGTよりスピードあるファイトを見せてくれた。ただGTほど大きくならないのが残念。背鰭が糸状に伸びたウマヅラアジやシマアジ風の魚たちも顔を見せてくれた。一瞬、ドキッとするほどの突っ込みをするバレットパルゴは、チヌのようなスタイルでアベレージは4~5kgぐらいある。今回の釣行で最も驚いた珍魚は、コブダイの仲間のカリフォルニアシープヘッド。中田君が操るロングロッドがベタ凪の海面に刺さった、キハダマグロか。大胆だが慎重な彼のファイトはいつも安心して見ていられる。数分の格闘の後、ボートから少し離れたところで浮上した魚の体は、中央が赤く、頭部と後部が黒いため、一瞬、シャークアタックにより中央部だけが喰いちぎられたかと思ってしまった。
4日目に、以前から気になっていた島の西側に無理を言って向かってもらった。キャプテンは、最近、島の西側で魚を釣れた話は無いと言っていた。穏やかな海を一時間半ほど走ると、前方に沖磯を発見。いい感じに潮が当たっていた。魚探のスイッチをON、ボトムが硬い証明の二次反射が出ている。しかも、カケアガリだ。T.KustoMのテスト中のベイトロッドにピーボーイ150gを付け、軽いワンピッチで「フワッフワッ」と、ヒラを打たせたジャークをしていると、グリップで脇を持ち上げられるような強いバイトを感じた。鋭くフッキングをニ三度入れると、一瞬でPEラインの色が3回変わった。魚とのやりとりを楽しみ、幸せを感じていると、海中からキラキラと泡を出しながら姿を見せたのは、カンパチのグッドサイズ。僕はもちろん、中田君もキャプテンも本当に喜んでくれた。コーラとツナサンドを頬張りながら、ちょっと休憩をしている僕らに、「ここには40~50kgのカンパチがいる」と、キャプテン言った。「馬鹿ヤロー!最初からここ連れてこい」と、二人とも思った。休憩などしている暇はない。ラインのチェックをし、再びピーボーイを沈めた。パンガはゆっくりと流され、沖磯に近づいていく。沖磯まで20mぐらいにさしかかった所で、「ゴンッ」と、ティップが入った。中田君が「また、来たん?」と焦った顔で僕を眺めた。グリップエンドをロッドベルトに挿し、ファイト体勢になったものの、ラインが止まらない。水深は50mそこそこ、すでにラインは120mも出ている。焦りと不安は募るばかりで、僕の体力的にはこれ以上ドラグ値を高くすることができない。「止まった・・・」、一気に膝を使ったポッピングで寄せにかかった。幾度かのつっこみをかわした末、キャプテンのギャフが突き刺さった。先ほどのより、一回り大きいサイズのカンパチだった。
旅の最後は、街のあちらこちらで目にする、タコスの屋台めぐりをし、町外れのバーで、中田君とカクテルを飲みながら釣り談義を夜更けまでした。
釣っても、釣っても、釣り切れない釣り欲と中田君を残し、日本への帰路へついた。数日後、中田君から車で2時間移動した隣町で、キハダマグロが爆釣したとの連絡があった。

TACKLE
 【ROD】 T.KustoM プロト5ftベイト
【REEL】マーフィックス レイトラック
 【LURE】ピーボーイ150g、ピーボーイ115g 他。
 【LINE】PE5号300m・100LBフロロカーボンリーダー10m
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メキシコ・ラパスの海はすばらしいですね。シーズンも4~12月ぐらいまでと長くです。また、ラテンのノリで人も陽気、食事・物価も安いので、アフターフィッシングも楽しめちゃいます。

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ラパスの美しい朝焼け

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ジャッククレバル/いい引きします。

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カンパチをGET!

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2005.11.17  ロンピン・セイルフィッシュ釣行報告

8月27日よりロンピンにセイルフィッシュ釣行に行かれた彦坂様・小西様・曽布川様より釣行記を頂きましたので、ご報告いたします。以下ご本人の原文です。
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昨年山田さんからロンピン釣行のお話を、していただき、頭のなかはいつもロンピン、
セイルのことでバックラシュ状態の1年がやっときました。ロンピンに着くとセイルの多さに
興奮しまくりの自分がいました。こんなにセイルがいるのに反応しない
たまに、反応して口を使うセイルがフッキングしない、やばい、いんちき釣氏3人
は大変悩みました。ホテルに帰り対策を考え、いんちき釣氏はサイズを落とす作戦
に変え、針もねむりバリからストレ-ト針に変え、小さくてもアピ-ルするシ-フロッ
グ jrに変えました。作戦敵中、みごとにバイトしてきました。ここからあわせ
を、10回ほど入れ更に100メ-トルほど走られテイルウオ-クしまくりとどめは、
自分の眼の前で全身を出してのえらあらい、最高のゲ-ムフッシュと出会えたことに
非常にうれしく思いました。 
このセイルにはまだまだ不明な点が多く針の問題、ルア-に対する適合性など奥が深
く改めてゲ-ム性の高さを認識しました。
山田さんに 感謝 Good job です。
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彦坂様も今年初挑戦で見事にキャッチされました。
おめでとうございます。

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大久保幸三氏と行くコモドGTフィッシング8日間

2006年1月25日(水)-2月1日(水)の8日間で”大久保幸三氏と行くコモドGTフィッシングツアー”で
急遽1名様の募集を致します。旅行代金は293,000円です。
出発地は成田、名古屋、関西、福岡共に同料金です。フィッシングも中4日半と十分に日程を取ってあります。皆様のご参加お待ちいたしております!


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2005.10.25 フィジーGTフィッシング報告

2005年10月13日(木)よりフィジーにGTフィッシングへ出かけました。今回は、お客さんの二橋さんと
二人での釣行です。今回拠点にしたのはコーラルコーストでしたが、あいにく風が強くボートからのキャスティングもなかなか上手くいきません。そんな中で何とか二橋さんも私もGTをキャッチ!その他、キハダ、バラクーダ、カスミアジ、バラフエダイ、コーラルトラウト、ナポレオンと多彩な魚が釣れました。フィジーのGTガイドと言えばジムーシアーズでしたが、今回はアメリカ人ガイド・ブレットにガイドをお願いしました。彼は現在、コーラルコーストにマンゴベイリゾートを建設中でもうすぐオープンします。残念ながら今回は、まだ建築中で泊まれませんでしたが、パンフレットを見るとなかなか安価で、すばらしいリゾートになりそうです。今後は、このマンゴベイリゾートを拠点にフィッシングサファリを展開していこうと思います。まだまだ未開発なポイントが多数あるフィジーに皆さん是非挑戦して下さい。

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センターコンソールのボート。エンジンはなんと200馬力

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コーラルトラウト

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二橋さんのキャッチしたGT18kg。右がキャプテン・ブレット、左がフレディー

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私のGT18kg


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2005.10.20 フィジーGTフィッシング釣行報告

10月1日よりフィジーのGTフィッシングガイド ジム・シアーズのところにGTフィッシングに行かれた
守谷徳之様、綱島誠二様より釣行記を頂戴しました。以下本文です。

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フィジーから帰ってきました。
アクセス等問題ありませんでした。
ミリカ号がエンジン故障で使えず陸揚げされていたので、全日オーバーチャージ無し
でアラナ号を出してもらいました。
で、またしても少々荒れたので怖かったです(笑)

初日午後は予定通りデイトリップで近場、2日3日目はジムの「船中泊をやろう」と
いう提案で本島東端に遠征、バヌアレブ近くのナナヌイラ島沖で船中泊しました。
(こちらもオーバーチャージ無し)
最終日は本島とヤサワとの間にある沖合のロングリーフをデイトリップで流しました。

ナナヌイラ島の近くには叩き切れないぐらいボミがあり、バイトも格段に多いのですが
浅い所が多いので我々では全然取れませんでした(^_^;)
船中泊は2人なら余裕ですが、あの船で4人はちと厳しいかな?って感じです。

魚はジャンジャン出てきますが、またしても大きいのに散々切られまくったので、
釣果としては1人10本キャッチ程度。最大は18kgで殆ど小型です。

2人だと休めないので キツイ ですねえ。今回は「フライでGTを!」とか思い、用意をして
いきましたが、思ったより魚が取れなかったのでやらしてもらえませんでした。

まあいつものように結果はショボショボですが(笑)
取るのが難しい場所でパワーファイトに挑戦
したり、操船に指示を出してみたりと得るものは多かったと思います。
来年の遠征もフィジーになりそうなので また宜しくお願いします!

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守谷様も綱島様も完全にフィジーにはまってしまいましたね。来年のご予定が決まりましたら
ご連絡お待ちいたしております!!

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2005.10.08 マレーシア・ロンピンのセイルフィッシュ報告

9月23日よりマレーシア・ロンピンにセイルフィッシュを狙いにプロショップ・インザストリームの川嶌様と小野様の釣行記をお送り頂きました。ロンピンのセイルフィッシュも8月後半より高活性が続いており、お二人も見事にキャッチされました。

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9月23日早朝、左手はロッドケースのバズーカー、右手はグレゴリーのローラーダッフル、そしてディパックを背負いいつもの遠征スタイルで、中部国際空港行きのバス停でボーっとしていた。やはりバズーカーが目立つのだろうか、通勤途中のサラリーマンやOLがジロジロと僕を見る。いつものことだが何だか嬉しい。予定よりずいぶん早く空港に着いて小野さんを待っていると、人ごみの中から頭が一つ分出た小野さんがあるいて来るのが見えた。僕に近づいてくるにつれて人々が小野さんに注目をしていることに気が付いた。それはただでさえ目立つバズーカーに、これでもかと言うぐらいに貼られたステッカーが周りの人の視線を集めていたのです。でも、不思議なことにカッコよく見えるのは、小野さんが旅なれているからなのでしょう。
 名古屋を離れシンガポール空港に着くと、蘭と免税店の香りが懐かしかった。東南アジアを釣り歩くにはシンガポールを良く使う。入国手続きを済ませると、どことなく佐藤浩市似の現地係員が笑顔で出迎えてくれた。ワンボックスカーに乗り、すぐにシンガポールを出国しマレーシアに入国。ロンピンという港町まで向かう途中に、激しいスコールにより道路が寸断され、80kmも多く迂回し、5時間ほどかけてホテルに到着。
 9月24日、T.KustoMの7.8ftのプロトタイプロッドを片手に港に向かった。河口に造られた港は想像どおりのアジアンチックであり、思わずシャッターを切ってしまった。イケ面のキャプテンと現地係員、運転手、小野さんと僕を乗せた船は港を離れた。茶色の河口からだんだんと澄んだ緑の海に変わっていく。
どれぐらい走ったのだろうか、発泡スチロールで作られたブイの周りでライブベイト用のアジを釣る。日本のマアジに似ているのだが黄色身が強く、現地語でセラと言う魚はコマセもないのにいくらでも掛かってくる。
水深15~25mの遠浅の海をしばらく走ると、船尾から驚くほどの煙を吐いた木造船が網を入れ、カタクチイワシ漁をしていた。誰かが、「セイルフィッシュ、セイルフィッシュ!!」と叫んだ。僕に続いて小野さんがキャスト。小野さんのシーフロッグJrが3度目のポッピングをしたところで、ラインが勢い良く沖に走った。キャプテンが「ストライク」と叫ぶ。華麗なジャンプを繰り返し、ラインをズルズルと引き出していく。何と幸運な人でしょう、初めての釣り、初めての場所、そしてファーストキャストでいきなりのヒット。10分後には小野さんの腕にはセイルフィッシュが抱かれていた。
昼間サビキで釣ったセラをキャプテンがレストランまで持ってきてくれた。イケ面のキャプテンは盛装姿で、さらにイケ面度UP。海の男は、夜の男と化していた。5~6人がけのテーブルに、トラベルプロ山田さんおすすめのカニビーフンをはじめ、これでもかと言うほどの料理が並ぶ、小野さんと途中から諦めモードで出された料理を少しずつ食した。あまりの多さに隣の席の欧米人の家族が僕らを見て笑っていた。でも僕らの方が笑っていたけど・・・
9月25日、まだ暗い時間にアラームが鳴り響き、疲れた体に鞭をうってベッドから這い出た。昨日、スーパーで買ったオレンジフレバーは酷く不味く、朝から気分が悪い。こんなことは海外ではよくある話。今日は深夜にフライトを控えているため、前日より一時間ほど早くホテルの部屋をあとにした。
シングルフックを装着したTDドラドポッパーに、幾度と無くセイルフィッシュが喰らいつく。その度にマシンガンフッキングを入れるが、フックアップしない。掛かったとしてもジャンプで外される。本当に難しい魚だと痛感した。
二日間で計7本のセイルフィッシュと出会うことができた。夢心地のまま空港に到着すると、シンガポール航空のオーバーブッキングにより、エコノミークラスのはずがビジネスクラスに格上げ。素晴らしいフライトとなった。

TACKLE
 【ROD】 T.KustoM プロト7.8ft
 【REEL】ダイワ 6000
 【LURE】シーフロッグJr、TDドラドポッパー、シングルフックに交換
 【LINE】アバニ10×10 4号300m・100LBナイロンリーダー3m

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セイルフィッシュをキャッチ!

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川嶌様もGET!

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インザストリームでは、自分の好みのカスタムロッドを造ってくれます。今回も川嶌様はセイルフィッシュ用にカスタムロッドで挑まれました。自分好みのロッドを造りたい方は、インザストリーム川嶌様まで、
お問合せしてみてはいかがでしょうか。いろいろアドバイスをしてくれますよ。

http://www.inthestream.net/

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2005.09.23 マレーシア・ロンピン/セイルフィッシュ釣行報告

9月16日(金)-20日(火)にマレーシア・ロンピンにセイルフィッシュの挑戦した伊藤秀信様と河口孝裕様より釣果報告を戴きました。以下ご本人の文章をそのまま使用します。

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セイルフィッシュがルアーキャスティングで釣れる。
しかも、比較的近いマレーシアで・・・という広告にまんまと釣られて、
パルパロアングラーズのお馬鹿コンビがチャレンジしてきました。

ロンピンの海はとても豊かで、セイルフィッシュが沢山いました。
ブルーマリンやマンタが飛び交い
一体なんだここは!!というのが素直な感想です。

釣りのほうは
生き餌を使うと、とてもイージーにセイルフィッシュが釣れます。
初めてなら先ずセイルフィッシュのファイトを味わったほうがいいと
ガイドは言ってましたし、それは我々も同感です。
魚の動きを知っておいて全く損はないと思います。

肝心のルアーキャスティングのほうは、
生き餌を使った方法に比べるとなかなか難しいところはありますが、
セイルを真っ青に変色して興奮してチェイスしてくる姿に、
逆にこっちが興奮し、ビルでルアーをはたかれて更に興奮し、
そしてバイト&フッキング後の華麗なジャンプ、ターボがついてるかのような
ダッシュに我々はすっかり酔いしれてしまいました。

予断ですが、現地のガイドのサポートはとてもすばらしかったので
不慣れな土地での生活に全く支障はなく釣りに専念でいました。
それから、気になる食事はどれも美味しく、胃袋のほうも十分みたしてくれました。

こんなすばらしい楽園を紹介していただいた、トラベルプロ山田さんに感謝!!
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お見事!ルアーでセイルフィッシュをキャッチされました。また、来年もご参加お待ちいたして
おります。  山田


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2005.07.23 マレーシア・ロンピンのセイルフィッシュ報告

7月13日より4日間でマレーシア・ロンピンにセイルフィッシュを狙いに行きましたが、過去になく今回はセイルフィッシュの回遊が無く、ポッパーを投げても一向に姿をみせてくれませんでした。2日間の釣行日で
活性が上がったのは、2日目のラスト1時間ぐらいでセイルフィッシュ3匹がルアーにチェイスしてきましたが、フッキンングに至らずでした。その他、バラクーダ、シイラ、ワフーなどは数匹キャッチしましたが、セイルフィッシュは釣果ゼロの貧果となりました。
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2005年03月12日 パプアニューギニア・カビエン

今回は、パプアニューギニア・カビエンにジギングのプロ・パパ大津留さんの”SALT WORLD”取材釣行に同行させて頂きました。 釣果など、詳しい事は5月14日発売のSALT WORLDにて報告されます。 今回は、フィッシング以外にも現地のモツ族の村を見学したりと、フィッシング・ダイビング以外でのパプアニューギニアを楽しみました。

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