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ソルトウォーター釣果報告(海外) アーカイブ

2009.12.22    2009.12.10-12.16 モルジブGTフィッシングサファリ3日目

AM5:40に目が覚めてデッキに上がるとまだ辺りは薄暗い。朝の少しひんやりとした空気の中でボーッとしていると、匂坂さん、大塚さんと起きてきた。AM6:00には、クルーがアンカーを上げ、モーニングGTフィッシングへ出撃だ。
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モーニングバイトは。。。

すると、匂坂さんにいきなりのバイト!かなりの勢いでボートの下へ突っ込むが、そこは流石ベテランの技で、巧みに誘導して上がってきたのはサメである。いきなり皆のテンションが下がるが、クルー達が”キャスト!キャスト!!”と盛り上げる。すると今度は、大塚さんにGTがバイト!難なくキャッチだ。大塚さんも昨日から調子が良いみたいだ。続けてまた大塚さんにバイトがあり、ファイトをしているが、”全然引かねぇ~。何だこれぇ!”と叫んでいる。上がってきた魚をみるとモルジブ名物”コクハンアラ”である。
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サメでした。

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写真を撮ってリリース。

AM8:00 朝食
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あいかわらずの量です。

我々の朝食後、クルー達も朝食を食べるからちょっと休憩をしようと思っていると、セカンドキャプテンから”キャスト!キャスト!!”の声がかかる。”少しは、休ませてくれよぉ”と思いながらも、まだあまり釣果が上がっていないためキャストをする。すると匂坂さんにGTがヒット!続いて大塚さんにもGTがヒット!!だが、私には、バラフエダイイ...ガックリ。
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鼻血ブーです。
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その後、バイトが無くなったので、”無人島に上がってライトタックルゲームをやろう”ということになり、ティンギーで無人島に上陸。
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こんな島がたくさんあります。

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白砂のビーチにオッサンが3人

早速クロダイ用のポッパーをキャストするとカスミアジが4・5匹でチェイスしてくる。これは非常にドキドキもんだったけど、すぐに見切られ3投もしたら、見向きもしない。そこで、反則技のジグヘッドにスティールベイトをセットしてキャストすると、今度は1発でヒット!3度の走りをクリアして浜にずり上げたのは、40cm位のカスミアジだ。
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PE1号 リーダー22LB

今のファイトで魚が散ってしまったようなので、場所を移動して再びキャストすると、リーフの影からまたカスミアジが飛びついてきた。こちらは、先程よりサイズが小さいので難なく上げ、写真を撮ってリリースした。
その後、大橋さんがカンモンハタをトップウォータープラグでキャッチ!トップで釣れたと喜んでいる。
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体長の2/3位の大きさのルアーにヒットです。食べていたものを吐きました。

私も最後に同じくカンモンハタをキャッチして、ボートへ戻った。
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かわいい顔してるね。

ボートでは、昼食の用意ができており、ボリューム満点の食事を頂いた。
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まだ、腹へってないんだけど。。。

そして、PM1:30に午後の部スタート!昨日は、PM1:30頃からバイトが出たので、今日は、それから1時間遅れのPM2:30頃が時合かなと思ってキャストするとやはり、活性はあまり良くない。そして、PM2:30を過ぎたが、まだ誰にもバイトはない。
”あれぇ~。もう時合じゃないかぁ~”と言っていると一気にスイッチが入った。まずは、匂坂さんそして大塚さんがGTをGET!そして、匂坂さんが大塚さんのタックルを借りてポッピングをすると、ドッカーンとグッドサイズのバイトだ。普段リールが右巻きの匂坂さんは、大塚さんの左巻きでファイトしているで、若干の違和感があるようだが、きっちりとGTを寄せて、ランディング完了。
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時合突入~!
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ジャンジャンバリバリ!!
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確変です。

その後も、大塚さんのバラフエダイ、匂坂さんのGT、バラフエダイを時合のラッシュだ。あれ!?その間に私には、ノーバイト。。。ナゼ?。。。泣。。。
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まだまだ続きます。
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ラストスパート!
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最後は、バス持ちで確変終了!フゥ-ッお疲れ様。

そして、3日目が終了。私だけ、ボウズ。。。まあライトタックルで釣れたから。。。悲。

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夕陽が眩しく滲んで見えるよ。(泣)

気を取り直して、夕食だっ!もう、ヤケ食いだ!!
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もう、食うしかないっしょ!

夕食が終わり、デッキでウトウトしていると、匂坂さんがボートの明かりに集まってきたアオリイカをGET!
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長い1日でした。刺身は、明日食べましょう。

タックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW10000XG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 6号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160g
     HAMMER HEAD E CUP

Pearl Win Safariパールウィンサファリ


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.12.21    2009.12.10-12.16 モルジブGTフィッシングサファリ1・2日目

12月10日~16日でモルジブへGTフィッシングサファリ&シンガポールGTポンド釣行へ行ってきました。
今回の参加者は、匂坂さん、大塚さんを私である。3人全員『40過ぎのオジサン』であるが、今回の釣行は、すべて”ポッパーオンリー”で通すと3人で体力との挑戦でもある。
10日は、名古屋よりシンガポール航空でシンガポール経由モルジブに到着したのですが、シンガポールからの便には中国の方が非常に多く搭乗していた。最近は、中国の方も海外進出する方が非常に多い様である。
無事にモルジブに到着後、出口で”PEARL WIN SAFARI”のスタッフの出迎えを受け、ボートでサファリボートへ移動。クルー達と簡単な自己紹介を済ませ、部屋に入ったのは、深夜12時を廻っていた。
明けて2日目、AM6:00前には、ボートはマーレを出発した。一路、フェリドゥ環礁までノンストップで約5時間の航路だ。AM8:00に朝食タイムになったが、朝食からものすごいボリュームだ。コックは、”スープ”と言っているが、ボウル一杯にスープ&ラーメンが入っている。多い多いと言いながらも3人は完食していた。
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AM11:00頃やっとポイントに到着。キャスティングを始めるが、何か気配がないのである。潮が利いていないようで、バイトもない。おまけに大塚さんはラインスラッグをリールで巻き取る際に上手く負けずラインがもじゃもじゃになっていた。
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スタートフィッシング!
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こんなになっても、クルーが手伝って直してくれます!

AM12:00になってランチタイムである。朝からあまり動いていないので、腹は減っていないのであるが、いざ用意された食事を目の当たりにすると、ついつい食べてしまうのである。
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またもや大盛りです。

午後の部は、AM1:30頃よりスタート!ちょっと潮が動き始めたようだ。すると今回のファーストフイッシュのバラフエダイを匂坂さんがキャッチ。
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ハンマーヘッド・シャクレでキャッチ!

続いて大塚さんにもヒット!これはGTだ。大塚さんは、今回が初海外釣行でモルジブを楽しみにしていたから、ファーストGTには大喜びだ。
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海外初GTおめでとうございます!
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丁寧(?)にリリース!!

次のヒットも大塚さん。もう手慣れたもんで軽くキャッチ。すぐに、匂坂さんにもヒット!おぉやっとモルジブらしさが出てきたかなぁと思っていると、バイトは、なくなってしまった。
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エンジェルス・エンジンのティラノスマウスコモドニクスでキャッチ!
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匂坂さんは、ハンマーヘッド・シャクレで。

いよいよPM5:00を過ぎラストポイントというところで、やっと私にヒット!初日にボウズは、なんとか免れた。
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私は、トーマス・ストロングポップでGET!

PM7:00夕食の時間。これまた盛り盛りの食事だ。
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今日は、のんびりしていた割には、皆疲れたようで、早々とベッドについたのでした。


タックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW10000XG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 6号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160gなど


Pearl Win Safariパールウィンサファリ


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.12.04    ライトジギング イン パラオ

11月25日-11月30日で、パラオへハネムーンへ行かれた幸村夫妻のライトジギングでの釣果です。今回は、ハネムーンということもあり、普段近海ジギングで使用しているタックルでの挑戦でした。100g前後のジグで100mまでの水深を狙います。
当日は、台風21号の影響も心配されましたが、海上は穏やかで奥さんの体調も問題なし。釣果もすこぶる良かったようで、写真の南洋カイワリ?、ソウダカツオをはじめハタなど様々な魚種をキャッチ。ただ、200mのラインを出されたイソンボのブレイクだけ心残りだったようです。またリベンジのご参加をお待ちしております。
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イソンボのリベンジ待ってます!
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奥さんも絶好調です。


パラオフィッシングサービスサラガイドサービス

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.11.28    2009.11.13-11.17 パラオ釣行 3日目 GTフィッシング

さあいよいよ最終日。今日の皆は気合が入っている。だが今日は、サラガイドサービスの久米氏が所用のため、急遽ガイド出来なくなり代打として、ライアンがガイドをしてくれた。今日も北部を狙いに行く。途中、アルモノグイの水路周辺のリーフをチェックしていくが、今日は昨日のようには活性が高くないのかバイトがない。ようやく開始から1時間後に匂坂さんにグッドサイズがヒット!強烈なフッキングを入れると、GTは、ボートの右側に走ってくる。ボートの横を通り過ぎようとしたときに、フッとフックアウト。ルアーを回収するとエビになっている。GTが横を泳いで行ったために、口に掛ったルアーにラインが引っかかり、フックアウトしたようだ。”あいやぁ~”とグッドサイズだっただけに匂坂さんも悔しそうだ。これで我々の活性も上がったようだ。次のリーフで今度は、私にこれまたグッドサイズが派手なバイトをしてきたが、フッキングが下手で、GTは乗せきらず。。。私も”あいやぁ~。”である。

その後は、GTのバイトがなくなったためにランチで約40分休息し、午後の部開始です。当初GTフィッシングは、午前中だけで午後からは、ジギングやらライトタックルを予定していたのだが、午前中のグッドサイズGTのバラシがあったために、午後からもGT狙いとなったのです。午後からは、ボートも更に北上して、ユーカクチャネルを探ることになった。ユーカクチャネルのアウトサイドにでると、水面がなんかざわついている。即、キャストすると水面よりヒレが見えるじゃないですか。近づいてみるとそれは、マンタの大群です。どうでしょう10数匹はいたでしょう。ホバーリングして餌を捕食しているようです。そんなんで、しょうがなくユーカクチャネルを後にして、アウトサイドを南下して各所でキャストするが、バイトしてくるのは、バラフエダイのみGTのバイトはなく今回の釣行は終了となったのです。

今回のパラオ釣行は、匂坂さんにスランプ脱出をと思っていたのですが、今回もあえなく撃沈でした。ごめんなさい。匂坂さん。。。次回こそは、スランプ脱出だ!!
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次回こそは。。。匂坂さん頑張りましょう!


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.11.25    2009.11.13-11.17 パラオ釣行2日目 GTフィッシング

2・3日目は、いよいよGTフィッシングへ出発です。海は、ベタ凪で快調にポイントへ向かう。ファーストポイントのリーフの上で、朝倉さんがオリジナルミノーのジャーキングで2投目にいきなりのヒット!強引にリーフから引き出し、巧みなロッドワークでリーフから引き離し、その後はすんなりと寄せランディングへ。
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最初のポイントでいきなりのキャッチとなったので、匂坂さんと私のテンションも上がってきた。ポイントを移動し、次のリーフへキャストすると今度は、匂坂さんにバイト!がっ。。。フックアップしない。匂坂さんは、去年からのスランプを引きずっている。8月に行った種子島でもBIG ONEがバイトするが、ルアーがエビになってフックアウトしたりとやたらポロリがここ2年多いのである。なんとかこのスランプを脱出してもらいたく、パラオに誘って来てもらったのだが、まだスランプ脱出にはならない。船首で匂坂さんがエビになっているのを横目にキャストした私にヒット!私も久しぶりのGTファイトだ。(え~っと、4月のモルジブぶりだ!)すんなりとキャッチして写真を撮ってリリース。
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”こりゃあ~今日は、行けるでぇ~!”と幸先の良さに皆が思ったのだが、その後はキャストするも沈黙が続き、ガラスマオの波止場でランチタイム。約40分ほどの休憩後に午後の部スタート。満腹状態なので、まずはライトタックルでリーフ内の小型魚と遊んだ。こうなると日頃の血が騒ぎだし、朝倉さんが俄然ヒットの連発。ブルーフィントレバリー(カスミアジ)、アミメフエダイ、ダツ、バラクーダなど次々と釣りあげる。匂坂さんも試してみたいルアーがある様で、バス用のルアーを使い小型魚を次々とキャッチしている。

約1時間程、ライトタックルを楽しんだあとに上げ潮で、GTを狙うべく今度は、リーフアウトサイドへ。ベイトボールが沢山出ているが、いまいちGT活性がなく優雅に泳いでいるようだ。ルアーをベイトに投げ込むとバラフエダイは、バイトするがGTは反応もない。アウトサイドを移動して、アルモノグイの沖合いでやっと活性のあるベイトボールがあったのだが、ルアーに出たのは、ヨコシマサワラで海面下よりルアーを咥え、約2メートルのジャンプ!空中で”ペッ”とルアーを吐き出すようにルアーははずれた。ルアーを回収すると歯でルアーがかじりとられたよう担っている。気を取り直して再度同じベイトボールにキャストすると事もあろうかまたもや、同じヨコシマサワラではないかと思える位、同じサイズで、同じジャンプである。また、ルアーを回収すると今度は、ルアーの後ろのウエイトが剥き出しになるくらいにえぐり取られている。”こりゃ、ダメだ”ということで、本日は、終了となったのでした。


浜名湖ガイド黒船屋

パラオフィッシングサービスサラガイドサービス

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.11.20    2009.11.13-11.17  パラオ釣行1日目  FLY FISHING編

11月13日~17日まで、匂坂さん、浜名湖ガイド黒船屋の朝倉さんとパラオへ行ってきました。
14日はちょっとソルトフライフィッシングへ。潮の関係でボーンフィッシュはなかなか発見できないため、ボートよりリーフ内の鳥山を狙うことになった。
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リーフ内では、ブルーフィントレバリー(カスミアジ)やレインボーランナー(ツムブリ)が、ベイトを追い回していました。
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鳥山に付いている魚の足も速くなかなかチャンスが巡ってきませんでしたが、やっと朝倉さんのポッパーにヒット!普段使い慣れているルアータックルとは違い、スリリングなファイトを楽しんでいます。
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ボートの廻りを走り廻った魚は、レインボーランナー(ツムブリ)でしたが、ポッパーを丸飲みにしてました。

朝倉さんは、浜名湖でクロダイのフライフィッシングガイドも行っているだけあって、キャスティングも上手い。下手っぴの私と匂坂さんには、ヒットはなく淋しく帰路に着いたのでした。


浜名湖ガイド黒船屋


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.10.13    2009.09.07-09.17 クリスマス島釣行報告

9月7日より11日間の行程で、クリスマス島へ行かれた杉坂研治さんの報告です。
今回のメンバーは、息子さんや釣友の方で総勢6名での釣行です。初めてのフライ釣行の方やソルト初体験の方もボーンフィッシュやトレバリーなどのサイトフィッシングを満喫できたとのことで、来年もツアー企画を予定とのことです。
詳しい釣行紀やツアー募集は、杉坂さんのHPよりご覧ください。
Kencube


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今回参加の6名。クリスマス島上陸。

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フラットのサイトフィッシングで、ボーンフィッシュをGET。

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フラットのエッジでは、GTのサイトフィッシング。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.10.05    2009.09.20-09.23 ロンピン・セイルフィッシュ釣行

9月20-23日の4日間で、ロンピンへセイルフィッシュを釣りに行かれた北澤さんと川島さんの釣果報告です。釣行日数4日間で実釣2日間と短期決戦でしたが、おみごと一人7本ずつの釣果です。中には、ブルーマーリンまでGETです。

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2日間で一人7本ずつキャッチです。

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ブルーマーリンは、ティオマン島の沖合いでは釣れるのですが、ロンピン海域では珍しいですね。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.06.18    2009.06.07-06.14 モルジブ・フィッシングサファリ釣行

6月7日よりモルジブ・フィッシングサファリにご参加いただきました守谷さん、安田さん、綱島さんより釣果報告を頂戴しました。以下守谷さんよりの文章の抜粋です。
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雨季のモルジブツアー無事帰還しました。
驚いたことにフィッシング中の雨は一切無し!
反対に暑くてバテバテでした(>_<)

そんな中、3人で大小GTを59本ランディング。最大は30kgぐらいかなアナザー入れると約80本。右手はまだ力が入りません。我々の遠征史上最も釣れた釣行です
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ルートは 初日→フェリドゥ(凪だったので昼過ぎには着)
2日目フェリドゥ→ムラク
3日目ムラク→フェリドゥ
4・5・6日目はそのままフェリドゥ 帰りに1時間だけ
南マーレーの外側を打ちました
GTのコンディションが良く、3年前のイメージはふっ飛びました
どれもパンパンに太っていてパワフルでしたね
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そしてすごいオマケが!!
メンバーにセイルがヒット、交代でファイトして30分後に無事後部デッキに上げることができました。船中大騒ぎです。
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パールウイン いい船でした。食事も美味しいし、クルーもマジメでよく働いてくれました。魚の扱いも非常に丁寧で感心感心。

フラットのフライは3日目の午前中。キャプテン曰く「ボーンは北に行かないと居ない」とのことでもまあ、それなりに楽しめました。インではヒメジ系、アウトまで歩いてボイルを待ち カスミなんかと遊びました。驚いたのはホントにカツオもキャッチできたこと(笑) 大暴れだったので写真は撮れませんでしたが我ながら快挙です!何よりもGTでバテバテだったので、リフレッシュできたのは助かりました。

またビデオ撮ってきたので編集できたら送ります
(できんのか?)

色々お世話お掛けしました!
また行きますよ モルジブ!(^^)!
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守谷さんは、釣行毎にビデオを編集しておくって戴けるのですが、これがオモシロイ!皆本当にGTフィッシングを楽しんでいるなぁというのが、伝わってきます。守谷さんビデオ待ってますよ!!

今回乗船戴きましたパールウインは、弊社が日本総代理店を行っております。GTフィッシングからフライフィッシングまで精通したスタッフがご案内いたします。また、守谷さんの文章にもありましたが、船中の食事も日本人の口に合う食事が提供されますので、皆さん是非一度チャレンジしてみてください。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2009.06.17    2009.06.12-06.16 サイパン・ジギング

サイパンへジギング釣行に行ってきました。奥野さんと小野さんとの三人でしたが、二人は、生粋のJIGGERでイソンボ狙い。私は、キャスティングでGT狙い。今回は、マリアナフィッシングの徳永氏にガイドを依頼しました。
初日の13日は、フライトが夜中に到着のために寝不足での出船となった。この日は、ナフタン岬の沖合でジギング。朝いちばんは、反応もよくバイトもある。小野さんが小型のハタを2連発で釣りあげた。その後、ダブルヒットもあったがラインブレイク。中には、”これはデカイ”と思われるヤツもいたがこれもラインブレイクしてしまった。やっとのことで奥野さんが、チビイソンボをゲット。写真を撮って、海水ポンプで蘇生させてリリース。その後に奥野さんがもう1匹イソンボをゲットして、潮が緩くなったためにGT狙いに変更したが、GTも潮が動いていないためにバイトもなし。午後に再びナフタン沖でイソンボを狙ったが、朝ほどの活性が上がらず、初日は終了。
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翌14日は、サイパンの北にある沖合の瀬へ。魚探の反応は良いみたい。この日の小野さんは、電動リールでのいわゆる”電ジギ”だ。電動リールで快調にジギングする小野さんにいきなりの大物がヒット。
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一進一退のやりとりで上がってきたのは、100kgオーバーのグレイリーフシャーク。徳永氏がリーダーを掴んで、サメの口元からリーダーをカット。その後もサメの猛攻は続き、この日もブレイクの連続。
午後にバンザイクリフ周辺のリーフの張り出しでキャスティングを開始して、二流し目に入ろうとボートを移動していると、何とダイビングボートがポイントの上を通過してしまいあえなく終了となりました。
15日最終日は、風が強く風裏でのフィッシング。この日は、テニアン周辺のポイントへ行くが、潮も緩くあまり活性が上がらない様子。数回のバイトがあったが、相変わらずサメが多いようだ。もっと潮が動かなければいけないようです。そこで、キャスティングに変更となり、私がキャツトすると何とライントラブル即刻退場。ラインシステムを作りなおしている間に次ぎのポイントへ移動。岸際にポッパーをキャストして軽くポップすると何かがバイトしてきた。すると上がってきたのはバラクーダで、船べりでリリース。その後、バラフエダイをキャッチしてキャスティングを止め、潮が動き始めたので、ジギングへ行ったが、魚影を見ることなくラインブレークが続き、こちらも終了。最後に港へ帰る途中の沈み根ポイントでキャスティングをすると、奥野さんがGTをキャッチして今回は、終了となった。
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普段はGTキャスティングをしない奥野さんが、釣ってしまった。。。。。

マリアナ・フィッシングの徳永氏は、魚探を見ながらポイントの水深、魚影の映る水深などを細かく指示してくれます。サイパンのジギングでイソンボを狙いたい方は、是非挑戦してみて下さい。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで