今日こそBIG ONE ｜ フィッシングツアーAngler's Nest（アングラーズネスト）ブログ

６月３日ー５日の３日間でグアムへ弾丸ツアーでＧＴを狙いにＩＮ ＴＨＥ　ＳＴＲＥＡＭの川嶌さん、竹谷さんと行ってきました。
弾丸と言っても実は私は前日にグアム入りして、久しぶりのグアムを視察していましたので、私は弾丸ではありませんでした。あしからず。

川嶌さんと竹谷さんは、名古屋より夜便でグアム入りして、４日の早朝５時３０分に出発だったために、睡眠時間約２時間の強行スケジュールのために、初日の４日はちょっと体力的に厳しいものでしたが、竹谷さんが何とかＧＴをキャッチです。

　
久しぶりのＧＴにご満悦の竹谷さん

その後、私にバラクーダがヒット！キャッチしてみるとオオメカマスだ。（これは写真はありません）
その後も、幾らかのチェイスはあるものの、ショートバイト気味でルアーにはバイトしてこない。
沈黙の時間が過ぎ、午前１０：００頃、私のチェリーパイ２００にＧＴのヒット！ドラグも出ないから大きくはないなぁとやり取りをしていたら、バレてしまっ
た。相変わらず下手くそである。

そして、その後は、潮止まりとなり終了となりました。

翌５日は、夕方便で帰国のために、昼までの６時間ＧＴフィッシング。昨晩は皆早く寝たので、バッチリの体調だ！だが、海況はあまり良くないようだ。ガイドも"ＶＥＲＹ　ＳＬＯＷ"と言うように潮があまり動かない。昨日よりもトップへの反応が悪い。そこで川嶌さんが、パンドラをリーフエッジよりドロップオフへキャスト。するとものの数投でヒット！これまたサイズは小さかったが、川嶌さんには待望の１匹である。

渋い中での価値ある１匹

何とか全員がキャッチ（私はオオメカマスですが。。。）できたということで、最後にジギングに川嶌さんが挑戦。こちらは、１度ヒットしたがうまく乗らなかった。

そこで、２日目もストップフィッシングとなったのである。

弾丸２泊３日で行けて、２日間フィッシングができるグアムではあるが、やはり初日はグアムに昼便で行った方が、翌日以降ののフィッシングには体力的には断然良い様ですね。

グアムへは家族旅行や社員旅行でグアムへ行かれ、１日だけＧＴフィッシングに挑戦したいというお問い合わせも多いのですが、現地ガイドサービスではレンタルタックルがないために、あきらめておられた方もいらっしゃたので、この度弊社にてレンタルタックルを準備しました。今後はもう少し気軽にグアムでのＧＴフィッシングに挑戦できますね。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

５月２７－３０日にグアムへ行かれた立川さんの釣果報告です。グアムへは、社員旅行で行かれ、１日６時間だけのＧＴフィッシングでＧＴをＧＥＴです。

社員旅行で行かれて、１日だけＧＴフィッシングっていうのもグアムならではですね。またのご利用お待ちしてます。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

5月24日からパラオへＧＴ初挑戦となる名古屋の伊坂君29歳とベテランもベテランの東京の久保田さん78歳の歳の差49歳差と私でパラオへ出かけました。
"ＧＴを何とか釣ってみたい"という伊坂君とパラオへはもう25年ぐらい通っている久保田さんのＧＴ対決です。

普段はシーバスやアオリイカを釣っている伊坂君ではあるが、やはりＧＴとなると今までとは勝手が違うようで、キャスティングがままならない。距離も方向も全く定まらない。一方、超ベテランの久保田さんは78歳ではあるが、ガイドもビックリのキャスティングセンスである。
朝から少しＧＴを狙ったが、反応がないのと満潮の所為止まりになったために、リール内に入って、ライトタックルで遊ぶ事になった。すると、伊坂君が普段からやりなれているシーバスタックルでブルーフィンメックをキャッチ。久保田さんはライトタックルというよりミディアムタックルだったので、この機会にはノーフィッシュ。

さすがにこのタックルでの釣りは得意だね。

午後になり、潮が動き始めたので、再びＧＴ狙いへ。ガイドの久米氏がナブラ探してひとつひとつチェックしていく。ナブラ撃ちになると断然ベテランの久保田さんに軍配が上がる。適格にナブラにルアーを通していくとＧＴがバイト。

伊坂君は、まだキャスティングが定まらないが、数撃てばそのいくつかは、ナブラ近くに飛んでいく。すると素直に魚は反応してくるのだが、今後はバイトがあると慌ててしまい、フッキングができない、ラインスラッグができるはで、すぐにバレてしまう。が、しかし数撃てば何とかなるもんで、やっとヒットに持ち込んだ。必死に初めて挑戦するビッグタックルでファイトをしているが、上がってきたのはバラフエダイ。でも、伊坂君にとっては初めての大物である。

2日目は、サラガイドサイビスの久米氏が所用のために、昨年パラオに登場したプラグ・インの三浦氏にガイドをお願いした。こちらのボートはフィッシング専用に作られた新造船で、フロントデッキはフラットになっており、足場は安定シテキャスティングができる女性や初心者にもやさしい設計なんです。

2日目でもまだキャスティングが不安定な伊坂君。ガイドの三浦氏の指示する方向にはルアーは飛ばない。"は～い。2時方向にお願いします！"と言われても、4時に飛んでいく。が、たまたま4時方向に飛んでいったルアーが着水したところにベイトがいた！ワンアクションでバイトがあり、慌てながらもなんとかキャッチできたのは、小さいがＧＴだ！

ファーストＧＴキャッチ。おめでとう。

皆に祝福されている伊坂君に俄然闘志を燃やすベテラン久保田さん。笑顔が消え、黙々とキャストを続ける。何だかんだ言っても、ベテラン技で、ＧＴをキャッチです。

その後、バイトもなくなり2日目も終了。

3日目は、再びサラガイドサービス・久米氏のガイドです。今日は風が止み、北へ遠征です。沈み根やリーフエッジをチェックしていく。すると今日の伊坂君は昨日までとは全く別人のように、キャスティングの距離、方向バッチリなんです。そうなるともう、自ずと結果は現れてくる。

午前中でＧＴを2匹キャッチだ。（ごめんなさい。写真がありません）

昼前にバイトしてきたバラクーダのファイトにも余裕のファイトで難なくキャッチしている。昨日までの伊坂君とは別人である。

午後になって、雲行きが怪しくなってきて、雷鳴が近くで響いた。安全第一で行きたかったポイントをあきらめ退避する。その後、雨雲が通貨したために、元のポイントへ戻り、キャスティングを続けると、風向きが変わって、雨雲が迫ってくる。"これはヤバイ"ということで、北部のオレイの波止場に上陸して待機だ。でもこの間にも時間が過ぎていき、ストップフィッシングまでわずかとなっている。この日が最終日というのもあって、"雷がないのなら、雨の中でもキャストする"という2人の意見で雨具を着て、ラストチャンスに賭ける。

久米氏が"あと、2か所チェックして終わりです"と宣言。雨の降り続く中キャストを始めるとバイトの連続だ！伊坂君と久保田さんのダブルヒットもあったが、久保田さんのラインブレイクなどで、キャッチしたのは伊坂君。

本日3本目のＧＴ

これにて、今回の釣行は終了！という予定であったが、その晩に夕食に我ら3名とプラグインの三浦氏と夕食をしていると、サラガイドサービスの久米氏より電話が入り、"今夜のユナイテッドはフライトキャンセルらしいよ"とのことだ。するともう皆で"乾杯"の音頭。もう1日できるじゃないかということで、急遽、三浦氏に翌日のガイドを依頼して、追加フィッシングが決定した。

もう、昨日からノリノリの伊坂君の勢いは今日も衰えることはなかった。今日は独り舞台で2匹の追加。キャスティングもファイトももう一人前です。

ナブラから誘い出した1匹

今回の中で一番大きかったＧＴ

最終的に3日間+1日の釣行で、ＧＴ初挑戦の伊坂君は、なんと7匹ゲット！ベテラン久保田さんは2匹と一方的に伊坂君に軍配が上がりました。まあ、それには、久保田さんの伊坂君に釣らせてやろうという譲ってくれたところが、多々ありましたから。。。

今回の釣行は、下手すると親子三代になるかもしれないという年齢差でしたが、大変楽しかった釣行でした。また、皆で行きましょうね。

有難うございました。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

５月１日～７日でモルジブＧＴフィッシングサファリにご参加いただきました、太田代さん、森さん、西さん、山中さんの釣果報告です。
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今年も行ってきました。

船は毎度のパールウィン。

前方のデッキがフラットになって、かなりキャスティングがやりやすくなりました。

釣果の方は去年ほどではなかったけど、それでも良型も飛び出して良い感じでした。

日程は丸4日間+最終日2～3時間。

去年は北マーレ環礁をまわったんだけど、今年は南マーレ環礁を中心にまわりました。

初日は渋く、忘れた頃にヒットするって感じ。
20代の山中君、ハンマーヘッドEカップのパワフルポッピングで5㎏

ニッシー、マグロウで8kg

僕は初日はボウズ

2日目は朝食前からナブラが多く、ここで僕もやっとGTキャッチ！

ちょっと小さいけど
でもこのルアー、今回のモルジブ釣行のために必死こいて作ってきたルアーだったんで、ちょっと嬉しい

この日の1匹目を釣ったんで、前のデッキは皆に譲って後ろのデッキから投げているとまたヒット！
いっぱい糸出されちゃったけど頑張って寄せて25㎏ゲット！！

最近GT釣ってなかったもんで、余計な力が入ってしまって疲れました

この後も朝のうちは良いナブラが出て皆さんGT、カスミをキャッチ。

午後は渋めだったけど、山中君パワーポッピングでポツポツGTキャッチ。

3日目、沈黙していた森君がやっとGTキャッチ！

15㎏。
本人よりも周りがホッとした感じ。

昼食後の1投目、ニッシーに大きいアタリ！

で、25㎏ゲット

皆さん好調にヒットさせていく中、僕にも良いのがヒット！

時間かかったけど何とかキャッチ、25㎏。

4日目、ニッシー、グルーパー10㎏

GTのダブルヒットもあり

5日目はアタリをとっただけで、AM9時にストップフィッシング。

GTは4人で計19匹。

ちょっと少ないですね

ルアーにもGTの歯型は殆どつかず、思いっきり食ってない感じなのかね？

パールウィン2回目となる今回は、クルーとも仲良くなってきて、意外と僕の片言英語でも最小限の会話ができたり、 そんなちょっとしたことも含めて、現実逃避したような生活を満喫してきました。

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太田代さん、西さんからは来年のＧＷの予約も既にいただいており、来年はもっと遠方へ足を延ばす予定です。今シーズンは、異常気象の影響なのかわかりませんが、例年に無く、海況も悪くＧＴの活性もあまりよくなかったようで、皆さん大変苦労されております。

その中でグッドサイズをキャッチできて、嬉しく思います。来年も去年、今年以上の釣果になるように頑張りましょう。有難うございました。

Pearl Win Safariパールウィンサファリ

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

４月２７日～５月３日まで浜名湖フィッシングガイド・黒船のモルジブＧＴフィッシングサファリに同行してきました。今回は、朝倉さん、石川さん、伊藤さん、佐原さん、石塚さん、インドより合流の小山さん、石川さんの息子さんと私の計８名です。

サファリボートからのキャスティングでは、全員でＧＴ３５匹、バラフエダイ４匹、コクハンアラ３匹、スマガツオ１匹というまずまずの釣果です。グッドサイズが出なかったですが、皆さん楽しく、笑の絶えないツアーでした。以下もうどの場面で釣れたかわからなくなってしまいましたので、一部写真だけアップします。

ローテンションでキャスティングしますが、全員がキャストしようと思うと結構順番待ちです。

早速、若手・佐原さんがキャッチ！

続いて、石塚さんもキャッチ

なかなかＧＴに巡り合えなかった伊藤さんにもＧＴがきました

石塚さんがコクハナラをキャッチ

佐原さんは順調にＧＴをキャッチしていきます

石塚さんがバラフエダイキャッチ

伊藤さんがブルーフィンキャッチ

朝倉さんもＧＴを余裕のキャッチ　ちなみにルアーはトーマス・サクラ２５０

絶好調の佐原さんです

夕まずめに伊藤さんがキャッチ

石塚さんもラストポイントでＧＴキャッチ

朝飯まえの一仕事で、モーニングＧＴ

海パン一丁でファイトの小山さん

伊藤さんがモーニングメッキ

黙々と釣り続ける石塚さん

海パンアングラー・小山さんもついにＧＴゲットです

やっと伊藤さんにもナイスサイズをＧＥＴです

続いてオリジナル（？）ペンシルで嬉しいキャッチ

朝倉さんがミディアムタックルオリジナルロッド（Leben 78CT)，ルアー（D-Trap）でキャッチ

小山さんにグッドサイズＧＴ

朝倉さんが夕まずめにキャッチ

朝倉さんが待望していたコクハンアラをついにキャッチ

石塚さんがナイスサイズＧＴ

やっと来た！石川さん待ちに待ったＧＴです

ＧＴキャスティング２回目の佳照さんにも待望のＧＴ　

石川さんには、ＢＩＧコクハンアラも来た

私も１匹だけ釣りました

～～～～～　番外編　　～～～～～

＜ナイトフィッシング＞

アジの泳がせ仕掛けで釣れたＧＴ

＜オンショア＞

真っ白な砂洲に上陸

綺麗なブルーフィンメッキ

ＧＴタックルでヒット！

石塚さんお見事！ショアＧＴキャッチです

Pearl Win Safariパールウィンサファリ

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

３月９日から３日間のモルジブＧＴフィッシングサファリにご参加されました東京の松葉さんよりご報告をいただきました。
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「いつもありがとうございます。今回も非常に楽しい釣行でした。」
釣果ですが、GTの数こそ、前に比べたらちょっと少なめでしたが、他魚種を含めるとそこそこの数を釣ることもできましたし、それほど多くはありませんが満足いくサイズも何匹か釣ることができました。
３日間のうち、最初の２日は非常に風が強く、風波が立ってしまっていたことから、ある一部のルアーでしか釣れずに苦戦しました。それでも、初日に３０ｋｇ、二日目に３５ｋｇを揚げられたので救われました。三日目は風が弱まり、素直に口を使ってくれて、フィーバーも味わうことができました。また、２０ｋｇクラスも釣ることができました。
どんな状況でも釣れるのが、やっぱりモルディブも魅力ですね。小さいのでもいっぱいバイトがあるのって楽しいです。
また、来年もお願いします。」

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松葉さんもモルジブに魅せられたアングラーの一人ですね。来年のご予約もすでに入れていただきました。有難うございます。

Pearl Win Safariパールウィンサファリ

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

２０１２年３月２０日～２５日でモルジブＧＴフィッシングサファリにご参加いただきました香川の角さん、上里さん、京都の楠さんの釣果報告です。皆さんは、モルジブが気にいられたようで、昨年に続きのモルジブ釣行です。また、上里さんが昨年に続きフォト動画作成されました。

実は、皆さん年始のモルジブもすでに予約済なんです。完全にはまりましたね。

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フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

３月１７日－２２日にパラオへＧＴフィッシングに行かれた愛知県・山本さんの釣果報告です。
ご両親とのご旅行の中２日間をお一人でチャーターいただきましたが、本人は、帰国後には”ダメダメでした。やっぱりスキルが足りません。”とおっしゃっておられましたが、本日写真をお送りいただいたら、しっかりとキャッチされておりました。今年のパラオは他方面と同じで異常気象で毎日風が強く、ポイントも限られた中で且つ、お一人ということで集中も難しいなかで、お見事ＧＴをキャッチです。

サイズじゃないですね

天気は良い様ですが、風がねぇ。。。ということでした。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

３月１５日より兵庫の中本さん、大分の安東さん、東京の久保田さんと私の４名でモルジブＧＴフィッシングサファリに行ってきました。

発着地が皆バラバラですので、シンガポール／マーレの飛行機の中で中本さん、安東さんと発対面でした。東京の久保田さんは昨年に続きの参加ですので、面識があったために、搭乗口でご挨拶。
無事に予定通りにモルジブに到着し、パールウィン号に乗り込んだ。私はここ最近の出張によりかなり疲れていたために、すぐにな無理に就いた。

翌朝６時前に起床すると、もう中本さん、安東さんはタックルの準備をしている。クルーもすぐに準備して出船だ。天気も良く、無風状態だ。
ファーストポイントまでわずか１５分で到着。早速ＧＴフィッシング開始です。

朝日を浴びて、キャスティング！

ファーストヒットは、中本さんのバラフエダイ

続いても中本さん。かわいいサイズのＧＴ

さらに、中本さんに連チャンです

やっと安東さんもＧＴをキャッチ

パールウィン号のフロントデッキでは、同時に３名キャストできます

今度は安東さんが連チャンモードです

さらに、続きます

締めはバラフエダイ

朝日が昇り、本日のＧＴフィッシングがスタートです

海は、ベタ凪でベイトが浮いています

ベイトに向かってキャスト！

ベイトボールから誘い出し、グッドサイズをキャッチ

中本さんもキャッチ

続いて、久保田さんと安東さんのダブルキャッチ

私も異種のダブルキャッチ

雲もなく、綺麗な夕日が見れるのも珍しいですね

モーニングＧＴです

中本さんの念願だったコクハンアラをキャッチ

ベタ凪だからこんな写真が撮れるんですよね

安東さんもモーニングＧＴ

久保田さんも朝飯前の１匹

中本さんがグッドサイズをキャッチ

今日も絶好調の安東さん

オマケのＢＩＧシイラ

最後にクルーと一緒に記念撮影

４日間のサファリで無風・ベタ凪状態でもの凄く暑い毎日でしたが、中本さん、安東さんは休みもなくキャストし続け、多くのＧＴ、バラフエダイなどキャッチされました。久保田さんも７８歳という年齢ですが、頑張ってキャストを続けられており、頭が下がります。そして、次回のツアー参加を考えておられました。

今回は、写真も撮らずにリリーズした小型もありますので、写真としてはこれだけでしたが、全員でＧＴのキャッチは４８匹でした。（私は、４匹だけ）

今回も無事に皆さんと楽しくツアーが終了したことをうれしく思います。また一緒に行きましょう。
有難うございました。

追：私は今回体調があまり良くなかったために、パールウィン号の２階部分で日中は昼寝をしておりました。今シーズンより２階にルーフ付けたので、日蔭ができて、また風がちょっと吹くと、これが非常に気持ちいい。是非皆さんもキャスティングに疲れたら、２階でリフレッシュしてみて下さい。

横の収納箱にマットがあり、これを敷いて横になれますよ

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前編に続き、Ｔａｋｅｚｏｏ君のレポートです．今回は、無人島、サンドバーに上陸してのオンショア編です。
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モルディブ釣行の面白さは、GTだけではない！！！

そう、モルディブのGT釣行はいつもサファリボートをチャーターしての船中泊。
ということは、24時間三昧。しかも、今年からパールウィン号はリニューアルされ、船内のエアコンは
もちろん、夜の集魚灯まで準備されていました。が、しかしまたしても撮ってない！なので、想像でお願いします。

夜にモルディブの海に集魚灯が入ると、どこからともなく小魚がいっぱい集まってきます。その数凄いことになっています。そして、その小魚を狙いにハンター達が集まってきます。

まずは、じゃーん。イカ。
グッドサイズのアオリイカが、戦闘体制で近づいてきます。
すぐさまルアーをエギにチェンジして、ホイっ！必ず抱いてくれます。そして、新鮮なアオリイカの刺身
に変身。しょうゆわさびは、高田さんが準備してくれていました。

今度は、何やら小魚を追っかけまわして、スピーディーなが走り回っています。ボニータ？です。
ボニータって何かなと思ったら、スマでした。これを高田監督の管釣りロッドでかけたものだから、もう
大変。ロッドがのされるなんて、生易しいものではなく、ほとんど魚の方向に向けてまっすぐにするし
かないという感じ。しかし、さすが監督。難なくこれをキャッチ。僕も、ヒットさせましたが針を伸ばされ
捕れませんでした。

とにもかくにも、夜も徹夜で釣りしてもいいし。24時間楽しいのがモルディブですね
で、やっぱり私TAKEZOOとしては、これをお伝えしたいんです。

今回の釣行決まったときから絶対やりたいと思っていたのが、「アイランドフィッシング」早い話、オカ
ッパリです。これが凄いんです。ご存知の通り、モルディブには無数の無人島がありまして、そこにア
イランドホッピングで上陸します。

今回上陸したのは

こんな天国にテンダーボートで上陸。

1投目からと激アツ状態です。
釣れるのは・・・

カスミちゃん。もうルアーに向かって一目散に飛んできます。

めっちゃ、綺麗

これまた、カスミ。

おっと、沖縄からついてきたんか？イシミーバイ。

今度は色が違うね！GTジュニア？

なんだこれは。一瞬ボーンフィッシュと思ったけど、違うみたい。

隣で、スプーンを投げていた高田さんには

これもかなりでかいので、そのまま夕食に・・・

で、やっぱり

カスミちゃん、本当に何匹釣ったのかわかりません。

で、既に気づいた人がいるかも知れませんが、ほとんどのヒットルアーがサラペン45。入手困難なこ
のルアーをビルダーの玉城さんに作ってもらい、今回モルディブでは初めて使ってみたんですが、凄
いことになりました。理由はわかりませんが、明らかにサラペン45だけにヒットするんです。

で、友達に色違いを貸してあげると

すぐにとカスミちゃんが出ます。

これにはカイタ君もビックリ!
ほんでもって、あまりに釣れすぎるこのルアー、結局でっかいのもヒット

この状態で、約15分。周りは砂なので根ずれはありません。時間はかかりましたが、何とかキャッチ

真っ白のGTでした。
でも、さすがに想定外の大物なので、

リアフックのリングは伸ばされ、フロントフックも太軸のフックでしたが伸ばされていました。

ルアーはしっかりしていたんですが、フックがもたなかったので、しょうがなく他のルアーにチェンジし
てみたら、さっきまでの爆釣がウソのようにしーん

何なんだろう？

このルアーの秘密は。。。

と、番外編の報告もこの辺で。

来年も行きたいな～と考えているTAKEZOOでした。

次回以降もビーチフィッシングはやっぱりやりたいですね。

さあ、来年も天国に行けるように今年も仕事頑張るぞ

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ＧＴ以外にも、オンショアのビーチフィッシングも楽しむＴａｋｅｚｏｏ君です。

来年も是非ご参加をお待ちしております。

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