2024.07.23   種子島GTフィッシング釣果報告

7月13日~17日で、種子島へGTフィッシングへ行って来ました

東京から真鍋君、大阪から森本君、広島から末長君と名古屋から山田の4名です

このツアーは昨年も同じメンバーでこの海の日絡みの日程でも行ってます


出発地が皆バラバラのなので、鹿児島空港に集合してここから種子島への

フライトだったんですが、なんと種子島空港が悪天候のために欠航。。。

急遽、バスで鹿児島の高速艇乗り場へ

乗り場に到着したのが12時45分。13時発の高速艇があったので、

列に並びましたが、残念ながら満席という事で、16時の高速艇を予約したのですが、

約3時間もあるので、昼食でも食べに行こうとタクシーに乗り込み、タクシー運転手さんが

美味しいと思う店に連れていってもらいました。

場所は、天文館の黒豚料理発祥の店"あぢもり"へ

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ひれかつ定食をいただきました ご馳走様でした

その後、16時の高速艇トッピーで種子島へ向かったのでした


さて、本題のGTフィッシングはと言いますと、3日間潮が動かず、炎天下の元で厳しい状況でしたが、

みんな一生懸命にキャストして、チビながらも何とか4キャッチ

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皆、悔しい思いをしたので、来年の予約も入れて帰ってきました


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2024.07.17 マレーシア ピーコック&トーマン釣果報告


2024年7月12日よりマレーシアへピーコックバス&トーマン(ジャイアントスネークヘッド)

フィッシング遠征に行かれました滋賀の今出川様より釣果報告と画像が届きました。

3日間ピーコックバス&トーマンフィッシングを楽しんでいただけたようです。

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今回はお世話なりました。

無事帰って参りました。

現地のガイドさんにも良くしてもらい、目当ての魚も釣る事が出来ました。

とても良い旅になりました。ありがとうございました。

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お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。

ターゲットフィッシュをお見事キャッチされたようです。

マレーシアでは、ピーコックバスとトーマンが同じフィールドで狙う事が出来ます。

ご興味ある方、是非お問い合わせくださいませ。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで


2024.07.16 マレーシア・ラブアン島GTフィッシング


「日本の夏期に海外でGT出来るところは無いの?」

このお問い合わせはいつも多数いただいておりました。

しかしほとんどのフィールドが日本の夏期にモンスーン期に入る為にNG。

あっても、果たしてちゃんとボートを流してくれるんだろうか??という心配もありました。

そんな中、夏期に可能なマレーシアはラブアン島GTフィッシングに同行させていただきました。

日程は7月7日から13日までで釣行は3日間。

今回のチャレンジャーは東京から横井さん、大阪から長谷川さんそしてスタッフ中村にて。

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ラブアン島は元々のんびりした田舎のリゾートアイランドだったのですが、「タックスヘイブン=租税回避地」

として連邦直轄地となり、今ではそっち方で有名だったりします。また周辺海域では、原油採掘もされており

島全体が一般的なアジアな印象とは違った何だか裕福な雰囲気がある島でした。


さて今回の宿泊ホテルは・・・

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ザ・リゾートホテル! いままでの遠征でここまでリゾートチックなところはあったかなかったか・・

このリゾートホテルが島の最北端にあり、そのビーチからボートに乗り込むのがポイントまで

1番近いのでこのリゾートホテルになったわけですが。

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フィッシングボートはこちらで前方で2名、後方で1名のキャスティングが可能です。

フィッシングのポイントまでは、ビーチを出てから1時間前後の沖合に広がるバンクのシャローエリアを

筋を変えて流すスタイルです。

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ベイトタックルを持ち込まれた長谷川さん。ナイスファイト中です。

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ブルーブルースネコンはここでも強かった。

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D-CLAW POPOPO等のポッパーでも好反応が得られました

今回は、5キロクラス~25キロクラス(叉長1メートル)までのキャッチとなりました。

ここはグループ人数としては2~3名にて1艇乗船、サイズアベレージは15キロ~20キロ

が出れば大きい方かな?というフィールドですが、この海域にGTガイド船はここ1艇のみであり

のんびりとアジアリゾートでGTフィッシングをしたい!という方には候補に入れていただいて

宜しいかと思います。


2025年の4月~9月のシーズンも確保予定です。

チャーター&乗り合いで募集予定ですのでご興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで


2024.6.27 小笠原父島 遠征報告


毎年、春と秋にグループで遠征旅行に行かれるチームに同行して

世界遺産、小笠原へ行ってきました。

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ご存じ、東京竹芝桟橋から小笠原を結ぶ唯一の交通機関「おがさわら丸」です。

乗船後24時間きっちりで小笠原父島に入港します。

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到着後は、宿にチェックインして島内散策に出かけます。

レンタカー、レンタバイクなどを活用するとアクティブに動けます。

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世界自然遺産に指定された島内は、道路やビーチがとても綺麗に整備されております。

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街のメインストリートは、こんな感じです。


さてフィッシングの方は・・・

今回お世話になったのは、翔雄丸さん。

2日間をチャーターさせていただきました。

ターゲットは、大きなハタや大きなカンパチでしたが・・・

サイズ的にはちょっと足りませんでしたが、ひたすら釣れるし風景は素晴らしいしで

小笠原の自然を堪能していただきました。

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「ハート♡ロック」

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赤い魚がエンドレス

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タマン

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これはビッグヒットでしたが・・・

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帰りの出船時には、有名な'儀式'があります。

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島民みなさまのお見送り

そして・・・

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出船にあわせて並走して・・・

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お見送りのジャンプ!


全日程は6日間で交通機関は船のみ、24時間かかり往復船内では携帯電波が無い・・

など二の足を踏む方が多いですが、是非とも行っていただきたい島!

船内での過ごし方、島内でのお宿のおススメは?、ご飯はどこで??

釣り船のチャーターは??

なんでもご相談下さいませ。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2024.6.26    ニュージーランド北島・トラウトミノーイング釣果報告

6月16日~24日でニュージランド北島へトラウトのミノーイングに行かれた

新開氏、吉田氏、大本氏の釣果一部です


ニュージーランドも晩秋となり、いよいよ大型トラウトのシーズン真っ只中

もう50cmアップは数知れず


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新開氏のブラウントラウト67cmが最大ですが、このサイズは日本では

なかなかお目にかかれないサイズ

ニュージランドではの釣果でした

そして、もう来シーズンの予定も計画中。。。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2024.05.20 アラスカ・スティールヘッド釣果報告

GWにアラスカにスティールヘッド釣行に行かれた

福岡の新開氏、吉田氏の釣果方報告です

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今回の釣行でスプーン主体にルアーを揃えて、準備をしていったとの事でしたが、

ガイドがレコメンドしたきたルアーは意外なアメリカンルアーでしたとのことです


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2024.05.15    マレーシア・ラブアン島GTフィッシング

4月28日~5月5日でマレーシア・ラブアン島GTフィッシングに

参加いただきました香川の角氏と大阪の森本氏の釣果報告です

ホテルのビーチよりボートに乗り込み出船します

ポイントまでは約30分~1時間位走ります


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このあたりでは海中油田がいくつもあります

マレーシアも自国で原油が採掘できるのと、ラブアン島は免税の特区である為に、

物価も安く、ガソリン代も安いです

よって、ボート代金も安いので、ツアー代金もお得な価格設定で組めますよ、

さて、GTフィッシングはというと沖合のリーフの周辺をドリフトでボートを流すのですが、

今回はあまり潮が動かない

動いている時間には魚からの反応はあり、バイトも多々ありましたが、

かかる魚のサイズが小さかったです

唯一、森本氏でビッグバイトがありましたが、ラインを出され、リーフエッジで擦れ

敢え無くラインブレイクという事もありました


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モンスーンが明け、まだシーズンはこれからのラブアン島GTフィッシング

今シーズンはあと7月、9月と2ツアー開催します

どういった釣果になるか、期待したいですね


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで


2024.04.24   オーストラリア・バラマンディフィッシング釣果報告

オーストラリアへバラマンディを釣りに福岡の新開氏、吉田氏と

ケアンズより空路1時間約250キロ近く、タウンズビル近郊に行って来ました

滞在はガイド所有ロッジで、食事も3食用意してくれます

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ロッジよりボートをけん引して、ボートランプに降ろします


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ロッジ/ダイビングテーブル

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快適なソファー

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ベッドルームはシングルとダブルベッドが2台の部屋が2部屋あります


釣りの時間は、朝7時~夕方5時ぐらいで、ランチはボートの上でガイドお手製のサンドイッチをいただきました

さて、フィッシングはというと、4日間毎日朝9時過ぎから強風が吹き、キャスティングも厳しい状況でしたが、

倒木エリアの風の影響が少ないスポットではピンポイントにキャストできれば、バラマンディはバイトしてきます

良いポイントでは1カ所で4匹のバラマンディが釣れました

ただ、倒木エリアでは釣れるサイズはアベレージの60~70cmが殆どでした


オープンエリアでは川の浅場で、数十センチの水深です 

浅場の底をルアーで叩きながら、駆け上がりに入ったところで、かけあがりを行き来しているバラマンディを狙います


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倒木エリアで、新開氏のピンポイントキャストでバラマンディをキャッチ

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吉田氏はこのポイントで連続3匹キャッチ

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オープンエリアのかけあがりで、見事にキャッチ

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吉田氏の今回最大の91cm

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メーターオーバーは次回に持ち越しとなりました

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私もピンポイントキャストが決まり、バラマンディをキャッチ

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オープンエリアでもキャッチ


4日間で新開氏が30本以上、吉田氏も20本近くキャッチでしたが、

念願のメーターオーバーは今回は出ず、次回の挑戦となりました


山田の使用タックル

【ロッド】  Fishman B.C.4 510MXH
【リール】  SHIMANO ANTARESDC MD
【ライン】  PE3号 
【リーダー】 ナイロン50Lb


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで


2024.04.02    オーストラリア・マーレイコッドフィッシング釣果報告

オーストラリアへマーレイコッドを釣りに福岡の新開氏、吉田氏と

ブリスベーン約400キロ近く、車で約5時間のエマビル近郊に行って来ました

現地の気候は3月下旬になると初秋に入ってきており、朝晩は1枚上着を

着用するくらい。

釣りの時間は、早朝5時~昼、ランチタイム休憩をして夕方5時~夜9時ぐらいで

朝、夕マズメは、トップで羽モノやクロウラー系ルアーで狙い

陽が出ているときは、ディープダイバーやスピナーベイトを使用します

あと、ウィードエリアもでは、フロッグにも多くのバイトがありました


4日間で新開氏が40本以上、吉田氏も30本以上のマーレイコッドをキャッチ

私は初日の午前中に負傷を負って、あとの3日半はお留守番でした


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カンガルーも時々でてきます

山田の使用タックル

【ロッド】  Fishman B.C.4 510MXH
【リール】  SHIMANO ANTARESDC MD
【ライン】  PE3号 
【リーダー】 ナイロン50Lb


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2024.04.01 インド・アンダマン諸島GTフィッシング報告


 2024年3月23日発でインド・アンダマンへのGTフィッシング遠征

 に同行いたしました。

 今回のチャレンジャーは、愛知より飯田さん、白野さん、杉原さん、

 深谷さん、奥村さんの5名に私、中村の6名で1艇に乗船です。

 
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 今回のチャレンジャーの方々は、日本国内でのGT経験はありますが、

 海外で数を釣って経験値をあげたい!というご希望でした。

 なので 初日は、実績充分のキャッチが多く見込めるシャローエリアで

 ウォーミングアップを!と企んだものの・・・

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 白野さん、生涯ファーストのGTキャッチ!

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 杉原さん ブラックをキャッチ

 10バイトほどで3キャッチと自然に優しい?結果に。

 この時点で私、少々焦りました。

 いやいやまだ3日残ってます。

 そして2日目は、沖の根周りを探ってみることに。

 このフィールドがドンピシャでした。

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 杉原さんの1本目を合図に・・

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 奥村さん

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 白野さん 今回の最大クラスをキャッチ。

 船長いわく「EASY 40KG OVER(余裕で40キロアップ)」

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 飯田さん

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 深谷さん 生涯ファーストGTキャッチ 以降ビッグサイズも当然キャッチ!

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 時合にはこんな光景も! 

 トモでも1名ファイト中で5人同時ファイトでてんやわんやです

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 こんなグルーパーも飛び出しました

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 カスミアジもナイスサイズでした

 


 終わってみれば初日は、どうなることかと思いましたが

 2~4日目まではナイス釣果が続きまして

 お一人あたり15尾前後をキャッチすることに。

 エリアによってはとてもショートバイトも多く、

 恐らく同数くらいのバラシもあったような・・

 とてもツンデレが激しいコンディションではありましたが、

 GTフィッシングの醍醐味の一つでもある

 水面炸裂とポッピングでのGTフィッシングを多いに

 楽しんでいただけたと思います。

 今シーズンのアンダマンは間もなくシーズンエンドになりますが、

 来シーズンも既に予約をいただき始めております。

 ご検討中の方はお急ぎ下さいませ

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで